シギチの少ない田んぼ、タカブシギは貴重だ。

炎天下でのシギチ探し、疲れるね。

水のある田んぼを、颯爽と歩くタカブシギ。

タカブシギは羽がタカの羽色に似た斑があるのでついた名だけれど、颯爽とした感じもタカに似ているかもしれない。

水の溜まった田んぼで、タカブシギを見つけた。

コチドリ多数の中に、1羽のタカブシギが混じっていた。

緑を映した田んぼに、コチドリが遊んでいた。

今年は、シギ・チドリも期待していたより少ないようだ。

沼の上を飛び回っていた、ゴイサギ。

違う鳥の飛び出しを待っていたのだが。

何かに驚いたようで、ゴイサギが飛び出してきた

漁をやっている人が近寄りすぎたようだ。

2羽の雛がいたよ、カイツブリ。

今期は、カイツブリの雛に会えるチャンスがあまりにも少なかった。今頃になってやっと小さな雛に会えた。

大きな餌を雛に与える、カイツブリ。

随分遅い雛だね。大きな餌は早く大きくなってほしいからだろう。

ハスの花の近くで羽ばたきを見せた、セイタカシギ。

一瞬の羽ばたき、ピントもタイミングも合わないよ。