樹木のてっぺんにもとまってくれた、チャキンチョウ。

草地の地面の辺りで、ずっと餌を探しているばかりだったけれど、木にとまっているところにも会えた。

◎パソコンのトラブルで、数日振り回された。

伸びをして、羽繕いしていたチャキンチョウ。

電線だったけれど、くつろいでいるところが撮れた。
腰の部分が黄色いのは、チャキンチョウの特徴のひとつだそうだ。

みんな大喜び、たっぷり撮れたチャキンチョウ。

草むらの縁の辺りをうろうろしていた、静かに待っていると全身を見せてゆっくり餌取り。
下腹から腰の辺りも、黄色だったチャキンチョウ。

4メートルほどの距離に、チャキンチョウ。

目の前にいたので、驚いた。近寄りすぎてもう少しで逃げられるところだったが、きつい風を避けていたようで、ゆっくりしてくれた。

島では、珍鳥チャキンチョウに会うことができた。

今回は本物のチャキンチョウとのこと。昨年出会った色の薄い鳥を、私はチャキンチョウと判定してしまったが、間違いのようだ。ズグロチャキンチョウだったのかな。

島の民家の屋根でも、よく見かけるイソヒヨドリ。

渡りの島でも、イソヒヨドリは留鳥だろう。

防波堤には、イソヒヨドリがとまっていた。

この辺りには、いつもいるようだ。

小鳥たちの中には、アオジも混じっていた。

これから、近郊でもよく見られるようになるだろう。

島には、もうカシラダカが来ていた。

近郊にもそろそろやって来るだろう。