枝の上でくつろぐ、メボソムシクイ。

一応、メボソムシクイとしておくけれど、オオムシクイとか、エゾムシクイとか、ムシクイの判別の難しさには、いつも泣かされる。

白くて長い眉斑が目立っていた、メボソムシクイ。

台風の影響で真夏のように暑かったけれど、夢中で撮った。

羽繕いを始めた、メボソムシクイ。

同じ位置で、こんなにゆっくり撮らせてくれるムシクイには、あまり会えない。

同じ枝で、ゆっくりしてくれたメボソムシクイ。

緑の葉っぱの多い中で、ミドリっぽいムシクイは見つけるのも難しい。

葉っぱの間から現れた、メボソムシクイ。

ムシクイの判別は難しく、図鑑とにらめっこして、メボソムシクイだと思う。

虫を捕まえて、同じ枝にとまったエゾビタキ。

トンボではないようだけれど、かなり大きな虫だ。

お気に入りの枝にとまっていた、エゾビタキ。

私は、今日が初めてだけれど、この枝には何日もとまっているそうだ。

先の折れた枝に、エゾビタキがとまっていた。

青空に、くっきりと目立った。

森では、フジバカマの花にアサギマダラがとまっていた。

これから、長距離の旅にでるのだろうか。

葦の穂にとまったのは、セッカ。

田んぼを一巡りしてみたが、会えたのは一瞬のセッカ。