また会いに行った、アオバズク。

眠さが勝るのか、両目をキリリッと開いてくれない。

緑を映した水に、タカブシギ。

バックはよかったが、遠すぎた。

翼を上げてストレッチする、タカブシギ。

もう少し近くに来てほしい。

浅瀬に生えた草の周りを歩く、タカブシギ。

狭い範囲を行きつ戻りつしていた。

池の浅い水辺を歩いていた、タカブシギ。

シギ・チの季節の先ぶれかな。

ごそごそと、羽繕いをしていたセッカ。

鳥数の少ない葦原。

枯れ穂に、セッカがとまっていた。

セッカならもっと近くで撮りたい。

背面を見せて飛ぶ、ツバメチドリ。

６羽ほどいたが、一斉に飛び出すのは、タカなどがやってきた時で、１羽か２羽が飛ぶのは餌取りだろうか。

とびまわっていたが着地した、ツバメチドリ。

翼の裏側は赤黒い。

きれいな夏羽は褪せていたけれど、ツバメチドリ。

あごの辺りの模様が残っているので、これは成鳥のようだ。