ご馳走さまでした

我が家のご飯を載せています。
娘のことや日記など気ままに書いています。

甘酒

2019年01月07日 | 日記
初詣に行って来ました(*^^*)

その帰り屋台を見つつ食べ歩きしながら帰るのが好きな私です(^.^)

寒かったので「温まりたいな…」と思っていたら「甘酒」の文字を発見(・・)!!

迷わず注文しました(^^)

一口飲んで…

ほのかにしょっぱさを感じる…

甘さの中にしょっぱさを感じつつ「あっ、こういう味もありかな…でも求めていた味とちょっと違う…」と思いました。

多分、飲んだ後味や風味から味噌が入っていたように思います。

私が子供の頃、冬になると大きな鍋いっぱいに母が甘酒を作っていました(^.^)

その味は祖母が作る味と似ていたことを覚えています。

そして近年私が甘酒を作るようになりました。

スーパーで酒粕を買ってきて大きな鍋に酒粕と水を入れて弱火でゆっくり粕がだまにならないように混ぜていきます。

酒粕のだまがなくなったら砂糖(少し多めにいれます)、しょうが汁を入れ最後に塩を一つまみ。

甘めの甘酒が好きなのでいつも砂糖多めです。

母が作ったのも祖母の甘酒も甘めだったので、自然とその味になるんでしょうね(^^)

やはり私が作る甘酒も子供の頃飲んでいた味と似ています。長年母の甘酒を飲んでいませんでしたが、味の記憶は凄いもので作ったものを飲んだとたん母の甘酒を思い出しました(*^^*)

子供の頃は熱々の甘酒をこたつに入って飲んでいました。
必ずと言っていいほど一口目で舌をやけどしてヒリヒリ痛くなりつつ少しずつ湯飲みをすすりながら飲んでいた冬の時期。

今はこたつがないので、ヒーターで暖かくなった部屋でマグカップに注いですすり飲みしています。

こたつからヒーターへ、湯飲みからマグカップへ

少し形は変わりましたが、祖母から母、そして私へと甘酒の味は変わっていないように思いました。
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