今年、初詣で参拝した
寒川神社と娘の学業成就で参拝した
前鳥神社(さきとりじんじゃ)へお礼参りしてきました。
まずは寒川神社から
境内の門にはねぶたが飾られていました。
門松も飾られていました。
フォローしているブロガーさんで門松を作られている方がいます。
すごく素敵なんですよ。
竹の結び目が梅の花の形をしていて、葉牡丹や松なども生けられていてすごく華やか。
毎年12月は家族総出で連日夜中まで作られています。
その方の記事をきっかけにお正月になると門松に目がいくようになりました。
竹の切り方もふしの部分で作られている物やふしを避けて作られている物があり、竹の結び目など今まで気にしていなかった部分も見るようになりました。
やはり門松を見ると「お正月だな」って思います。
今年1年のお礼をして帰る時にふと池の噴水を見ると虹がかかっていました。
虹を見ることができると「いいことありそう」って思う私です。
寒川神社での参拝を終えて次に向かうのは前鳥神社です。
前鳥神社は
「源頼朝が北条政子の安産祈願のために馬を奉納したといわれるゆかりの神社です。 学問の神様といわれる菟道稚郎子命(うぢのわきいらつこのみこと)、活動と幸福の神様といわれる大山咋命(おおやまくいのみこと)、火難除けと安全守護の神様で、日本書紀や古事記に登場する日本武尊(やまとたけるのみこと)が御祭神として祀られています」
娘の学業を始め検定試験などある時には必ず参拝します。
私も高校受験の時や就職する時など参拝しました。
神社の敷地内には鐘楼があります。
コロナ禍の時は鐘を突くことが出来ませんでしたが、今は突くことができます。
娘早速突いていましたよ。
響きといい余韻が心地よくて心の中が澄み渡るような感じです。
寒川神社の噴水で虹を見て、前鳥神社で鐘を突いていいお礼参りができました。