娘の学校は今日から2学期がスタートしました。
小学校の時は8月31日まで夏休みだったので、2日早くなるだけでなんだか私の調子が狂っています。
毎年夏休みが始まった頃は
あ~、長い休みが始まった
早く夏休みが終わらないかな、と思いましたが、今年は
夏休み短くない?と思いました。
なぜかと言うと
宿題が終わってなーい
国語、数学、理科、社会、英語、家庭科、音楽、保健体育
以上の教科で宿題が出まして、そのうち社会、数学、英語は始業式当日にテストがあります。
国語、数学、社会、英語、家庭科、音楽はまぁまぁ少しずつやっていましたが、ギリギリまで手をつけなかったのが理科と保健体育。
理科は「元素について」の宿題で、調べる元素は夏休み前にくじ引きで決まったらしい。
娘は銀(Ag)を調べるそうです。
白紙のプリントに自分でレイアウトを考えて書いて行くとのこと。
これは授業で1人3分間、調べた内容を発表するそうです。
そしてもう1つ理科は宿題がありまして「生物の生態などについて」
生物ならなんでもOK。
白紙のプリントにこれまた調べたことをイラストなど入れて書いていきます。
保健体育はいくつかテーマがあってその中から1つ選んで新聞にする宿題。
画用紙一枚持って帰って来ました。
新聞のタイトルは工夫されているか、レイアウトは見やすいか、イラストやグラフなど取り入れているか…などなど書くときの注意事項がありました。
夏休み開始直後から娘には
「こういうめんどくさい(いや、手間のかかる)宿題はどんどんやった方がいいよ」とさんざん言っているにも関わらずなかなか手をつけなかった娘。
ようやく手をつけ始めたのが先週の中頃
(1週間前辺り)です。
まず始めに手をつけたのは銀について。
調べて1日、まとめに1日計2日間かかりました。
次に保健体育は週末2日かけて調べて、まとめに1日、仕上げに1日と計4日間。
最後に生物について、これも調べて1日、まとめに1日。
なんとか昨日終わりました。
宿題が終わったのはいいですが、今日夏休みの宿題から数学と社会、英語はテストがあります。
テスト勉強は…
出来たのか…
出来なかったのか…
それとも
やらずに挑んだのか…
帰宅して娘に聞くと
宿題は提出した
テストは何とかしただって。
「分からない問題は時間かけて考えても分からないから「こんな感じの答えだったかな」と思った答えをとりあえず書いて出した」だって。
「(解答欄を)白紙で出すより何か書いてあればもしかしたら正解かもしれないから」と。
確かにそうかもしれないけど…
君のメンタルっていつも凄いと思うよ。