設置基準策定求め交流集会
障害のある子どもが通う特別支援学校の過密、過大化が問題化する中、学校の設置基準策定を求めて、全国交流集会が3日、東京都内で開かれました。主催は「障害児学校の設置基準策定を求め、豊かな障害児教育の実現をめざす会」です。
小林良廣会長はあいさつで、昨年の同会設立から1年間で6万人以上の署名を集めたことに触れ、「子どもたちのために生かせる活動をしよう」と呼びかけました . . . 本文を読む
東京で労働組合に加入する若者たちが3日、若者の使い捨て労働は許さないと訴える「新宿ジャック」宣伝行動を東京・新宿駅西口で行いました。東京地方労働組合評議会(東京地評)青年協議会などが呼びかけ、120人が参加しました。
宣伝カーから東京地評青年協の広瀬夏美議長(28)は、「安倍政権は、日本を解雇自由、サービス残業させ放題にしようとしている。正社員が減って、低賃金の非正規雇用が増え、若者は生活 . . . 本文を読む
国民の目・耳・口をふさぎ、政府の監視下に置く「秘密保護法」が制定されたら、「原子力ムラ」はいっそう、閉鎖的になりかねない―そんな懸念が米公文書から浮かびあがりました。
内部告発サイト「ウィキリークス」が2011年5月に公開した在日米大使館の公電(07年2月26日付、「秘」指定=写真)によれば、核テロリズムを主題とした会合で米エネルギー省の幹部が文部科学省原子力安全課に、「核セ . . . 本文を読む