秘密保護法案を廃案に追い込もうと、波状的な国会行動が計画されています。
抗議の声を!民主主義を守る声を!上げよう!― あなたも!
29日(金)
正午から午後1時まで参院議員会館前行動。午後3時から参院議員会館地下1階107会議室で院内集会。その後議員要請。
12月
2日(月) 正午から午後1時まで国会前行動。その後議員要請。
4日(水) 正午から午後1時まで国会前行動。
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北海道の札幌弁護士会は27日昼、札幌市内で秘密保護法の制定に反対する「STOP! 秘密保護法! 11・27緊急デモ」を行いました。
弁護士でもある上田文雄札幌市長をはじめ、弁護士、事務員を中心に600人を超える参加がありました。   . . . 本文を読む
参院審議入り 仁比氏、議場でよびかけ
「あと1週間しかない今国会で強行しようなど、『国権の最高機関』たる国会の自殺行為ではないか」。27日の参院本会議で質問にたった日本共産党の仁比聡平議員は、前日の衆院での秘密保護法案強行採決に「満身の怒りをもって抗議する」と安倍晋三首相に迫り、出席議員に廃案をよびかけました。与党とみんなの党の強行採決で衆院を通過した同法案をめぐる国会での攻防は参院に舞台が . . . 本文を読む
自民党の沖縄選出国会議員5氏が普天間基地(同県宜野湾市)の「県外移設」という公約を投げ捨てて辺野古(同県名護市)「移設」に転換したことについて、沖縄の地元紙は26日付社説で厳しく糾弾しました。
「琉球新報」は「たやすく圧力に屈し、主張を撤回するなら政治家の資格はない」として、「職を辞して信を問うべきだ」と指摘。「沖縄タイムス」も、「(公約の)破棄は政治家の自殺行為である」として、やはり辞職を . . . 本文を読む