「核兵器のない平和で公正な世界を」をテーマに政府と市民社会の代表が話し合う、原水爆禁止2014年世界大会・長崎・国際交流フォーラムが8日、長崎大学で開かれました。被爆70年の2015年に開かれる核不拡散条約(NPT)再検討会議に向けてどう運動を進めるか、政府にどう働きかけるかなど、4人のパネリストの発言を受け、250人の参加者が活発に議論しました。
(写真)核兵器廃絶をめざ . . . 本文を読む
庁舎前警備 猛暑時は屋内実施に
猛暑続きの近年、熱中症による死亡労働災害があとを絶たず、過酷な屋外労働での対策が急がれています。労働安全衛生を所管する厚生労働省では、猛暑時には庁舎前での警備業務を屋内で実施するようになりました。
(写真)午前11時ですでに気温38.7度、暑さ指数は「危険」レベル(31)に=4日、厚労省
「厚生労働省では、警備会社に委託 . . . 本文を読む
“冷笑”議会に猛省促す
陸上自衛隊第二師団の駐屯地がある旭川市の市議会での集団的自衛権に関する質問をめぐって傍聴した町会長が「議場の侮蔑的な雰囲気」に苦言を呈し、猛省を促す要望書を議会に提出していたことが8日までに関係者への取材で分かりました。
(写真)日本共産党市議の質問に侮蔑的態度を取った議場の雰囲気に抗議、「市議会は人の意見を聞くべき」と要望 . . . 本文を読む