(写真)要望書を立憲民主党枝野代表(左から3人目)に手渡す山口氏ら市民連合の各氏=3日、衆院第1議員会館
「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」(市民連合)は3日、立憲民主党の枝野幸男代表に対し、総選挙における野党のたたかい方と政策に関する要望を行いました。
要望書は、市民連合が9月26日に日本共産党、民進党、自由党、社民党の野党4党に提出したも . . . 本文を読む
自民党は2日に発表した総選挙公約で、正社員の有効求人倍率が1倍を超えたことをアベノミクスの成果と自慢しています。しかし、有効求人倍率の上昇は雇用の改善などではありません。職業別にみると、離職率が高い職業で有効求人倍率が高くなっています。
有効求人倍率と離職率を統一的に把握できる統計はありません。そこで、離職率は「雇用動向調査」、有効求人倍率は「一般職業紹介状況」を合 . . . 本文を読む
安保法制廃止、立憲主義回復、9条改憲阻止をめざして活動するオール埼玉総行動実行委員会は2日、さいたま市浦和区で地域連絡会交流会議を開きました。
会議には日本共産党の荻原初男埼玉県委員長、社会民主党の武井誠埼玉県連合代表、立憲民主党の枝野幸男代表が参加。「安倍政権を倒し、新しい政治を実現するには市民と野党の共闘の道しかない。われわれは共闘を変わらず進めていく。共闘への門戸も広く開いている」(荻原 . . . 本文を読む
日本共産党の志位和夫委員長は2中総の結語で、今後の総選挙では日本共産党、立憲民主党、社会民主党の3野党が市民と協力・連携してたたかうことになると述べ、「共闘の可能性を最大限に追求してたたかいたい」と表明しました。
これに関して、常任幹部会として、立憲民主党の枝野幸男代表が立候補する衆院埼玉5区では、日本共産党の山本ゆう子候補の立候補を取り下げ、協力してたたかうことを決めたことを明らかにしました . . . 本文を読む
不夜城ラスベガス。ネバダ砂漠にあって「肥沃(ひよく)な地」を意味するこの場所には、金鉱探しと鉄道の開通によって人が住み始めます▼第2次大戦が終わるまでは人口2万にも満たなかった小さな町がめざましく発展していったのは50年代に入ってから。カジノホテルが次々に開業し、ギャンブルの街に変ぼう。今ではさまざまなレジャーを呼び込み、一大娯楽都市に。その発展する姿は米国の歴史をも物語っています▼大惨事の現場と . . . 本文を読む
10/3(火) 22:00配信 毎日新聞
◇民進党からの入党希望者に、「政策協定書」署名を義務づけ
希望の党の小池百合子代表は「寛容な保守」「ダイバーシティー(多様性)社会」を掲げている。その一方、民進党からの入党希望者には、外国人への地方参政権の付与に反対する「政策協定書」への署名を義務づけた。「寛容」「多様性」という看板と矛盾しないのだろう . . . 本文を読む