10/5(木) 18:34配信
共産党の志位和夫委員長は5日、時事通信のインタビューに応じ、立憲民主党との連携強化に意欲を示した。やりとりは次の通り。 ―衆院選の位置付けは。 最大の争点は「安倍暴走政治」を続けていいのかどうかだ。安全保障法制、特定秘密保護法、「共謀罪」法、どれも違憲の立法だ。安倍政権を退場させ、新しい政治をつくる選挙にしたい。立憲民主党 . . . 本文を読む
5(木) 12:42配信 読売新聞
航空自衛隊千歳基地(北海道千歳市)は5日、所属するF15戦闘機に搭載したミサイルの羽根1枚が飛行中に落下したと発表した。被害の報告はないという。発表によると、ミサイルの羽根は重さ約4・5キロ、長さ45センチ、高さ40センチ。F15は5日午前8時22分に対領空侵犯措置として緊急発進し、道北方面を飛行した。約1時間後に基地に戻り、点検した際にミサイルの羽根 . . . 本文を読む
志位和夫委員長が3日の第2回中央委員会総会で行った討論の結語は、次のとおりです。
(写真)結語をのべる志位和夫委員長=3日、党本部
討論の結語を行います。
討論では11人の同志が発言しました。たいへん短時間の会議でしたが、総選挙での勝利・躍進にむけた決意あふれる討論になったと思います。
大激動の情勢のなかで、総選挙をたたかう確固とした方針を示した
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日本共産党は4日、総選挙の政策「安倍政権に退場の審判をくだし、力あわせて新しい政治をつくろう」を発表しました。志位和夫委員長が同日、党本部で記者会見し、(1)最大争点である安倍暴走政治に退場の審判をくだす(2)市民と野党の共闘で政治を変える―という総選挙をたたかう二つの基本姿勢を述べた上で、「重点政策」について説明しました。笠井亮政策委員長が同席しました。
(写真)総選挙政策 . . . 本文を読む
小池百合子東京都知事の率いる「希望の党」が改憲政党としての本質を鮮明にするなか、自民党や改憲右翼団体「日本会議」などから期待の声が出ています。
小池氏は、「希望」への合流を希望する民進党議員らに対して、「安全保障、または憲法といった根幹の部分で一致していることが政党の構成員として最低限のこと」(9月29日)と述べ、安保法制=戦争法の容認、9条を含む憲法改定を大方針とし、それを基準に民進党議員を . . . 本文を読む
安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(市民連合)は3日、立憲民主党と基本政策で合意ができたのを受け、「日本共産党と社会民主党と合わせた3党と市民の新たな共闘態勢が整いました」として、総選挙で市民と野党の共闘の勝利をめざす新たなたたかいを訴える「『市民と立憲野党の新たな共闘が始まります』 全国各地の市民の皆さんへの呼びかけ」を発表しました。
「市民と立憲野党の新たな共闘が始まります」 . . . 本文を読む
題名は「実は、反省していることがあるんです」。滋賀県に住む作家の伯宮幸明(たかみやさちあき)さんが自身のブログにつづった一文です▼8年前の政権交代から選挙は勝たないと意味がないと、ある程度政策が一致して勝てそうな人を基準にしてきた。しかし今回、市民のこと、国民のことを考えている政党はどこか、はっきりした。「ブレない。裏切らない人たち。それを勝てそうもないという理由で彼らを信じ切れなかったことが本当 . . . 本文を読む