日本共産党さいたま市南区委員会へようこそ!

平和・民主主義・暮しを壊す逆流に立向かう党、どの分野でも改革と打開の展望を示す変革者の党、国民多数の合意を得てすすむ党。

メディア人 共謀罪に「大反対」 ― 

2017-04-28 | 危険な安倍政権の軍国主義・国民弾圧許すな
 国会で審議中の「共謀罪」法案の危険性と廃案を訴えようと、メディアで活動するジャーナリストや制作者、作家らが27日、国会内で記者会見を開き、「私たちは『共謀罪』法案に大反対です」と題した声明文を発表しました。                 (写真)「共謀罪」に反対して記者会見するメディア関係者=27日、参院議員会館     声明文は32氏が呼びかけ人として名を連ねています。会見には14氏が . . . 本文を読む

財務省面会時 昭恵氏に言及 - 音声記録で籠池氏 「特例ありがたい」

2017-04-28 | 嘘とごまかし政治はいずれ崩壊する
  学校法人「森友学園」(大阪市)の籠池泰典理事長(当時)夫妻が、2016年3月15日に国有地の取引をめぐって財務省幹部と面会した際の録音とされる音声記録を、日本共産党の宮本岳志衆院議員が関係者から入手しました。このなかで籠池氏が、地中ゴミの対応などを求めた際、安倍晋三首相夫人である昭恵氏の名前をあげていたことが明らかになりました。(詳報)  この日、籠池氏が面会したのは財務省の田村嘉啓・国有財 . . . 本文を読む

「地震想定に欠陥」 ― 大飯原発差し止め控訴審

2017-04-25 | 脱原発へ!放射能汚染と原子力発電
前規制委委員長代理が証言  関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の運転差し止めを求めた訴訟の控訴審の口頭弁論が名古屋高裁金沢支部で24日開かれました。前原子力規制委員会委員長代理の島崎邦彦東京大学名誉教授が証人として立ち、大飯原発で想定される地震の揺れ(基準地震動)の評価に欠陥があると証言し、運転再開すべきでないと主張しました。  島崎氏は、2012年の規制委発足当時から2年間、委員長 . . . 本文を読む

佐賀 玄海再稼働許すな ― 佐賀 玄海再稼働許すな 市内中心街で抗議行動

2017-04-25 | 脱原発へ!放射能汚染と原子力発電
 佐賀県の山口祥義知事は24日、原発事故の危険性に不安を抱く県民の声を無視し、九州電力玄海原発3、4号機(同県玄海町)の再稼働に同意することを表明しました。県庁には「容認は許せない」と市民ら約50人が詰め掛け、市内の中心街で「再稼働反対!」と怒りの声を上げました。 (写真)知事の表明に対し「佐賀県民を犠牲にするな」と抗議する人々=24日、佐賀市  山口知事は . . . 本文を読む

世界と日本をどうとらえどう変えるか ― 日本共産党綱領セミナー ダイジェスト

2017-04-25 | 日本共産党は
   23日に日本共産党本部大会議場で開かれた志位和夫委員長の党綱領セミナー「世界と日本をどうとらえ どう変えるか」(日本民主青年同盟主催)は、大会議場や全国各地での視聴会に参加した若者たちに大きな反響を呼び起こしました。当日寄せられた感想文は約300通。2時間にわたる講演で志位氏は、(1)いま日本が必要としている変革は何か(2)21世紀の世界をどうとらえるか(3)日本における未来社会の . . . 本文を読む

「軍事的選択肢」評価は危険 ― 対北 安倍首相の姿勢を批判

2017-04-25 | 諸外国との外交
対北 安倍首相の姿勢を批判  日本共産党の小池晃書記局長は24日、国会内で記者会見し、安倍晋三首相が同日午前のトランプ米大統領との電話会談で、北朝鮮に対し「全ての選択肢がテーブルの上にあることを言葉と行動で示すトランプ氏の姿勢を高く評価した」としていることについて、「軍事力の行使を含む選択肢があるというトランプ政権の姿勢を高く評価するもので、大変問題だ」と批判しました。 ( . . . 本文を読む

北朝鮮問題で習主席 ― トランプ氏に冷静対応要求

2017-04-25 | 国際ニュース・世界情勢
 中国の習近平国家主席は24日、トランプ米大統領と電話で北朝鮮情勢について意見交換しました。中国外務省によると、習主席は、6回目の核実験の準備を進めているとされる北朝鮮を念頭に、「国連安保理決議に違反する行為には断固反対だ」と強調。一方で、「関係国は自制を保ち、朝鮮半島情勢の緊張を高める行為は避けるべきだ」と米国に冷静な対応を求めました。  習主席は「関係国が責任を持って向き合ってこそ、核問題を . . . 本文を読む

銃弾とみられる物発見で ― 日米の責任で原因究明を

2017-04-24 | 安保・沖縄を問う!アメリカの占領下か!
 日本共産党の赤嶺政賢議員は21日の衆院安全保障委員会で、沖縄県恩納村の米軍キャンプ・ハンセン内の安富祖(あふそ)ダム工事現場で6、13の両日、米軍の銃弾とみられる物が見つかったことについて、日米両政府の責任による原因の究明と再発防止を求めました。  赤嶺氏は、銃弾とみられるものは、工事現場の水タンク内や、止めてあった従業員の車付近で発見されたと指摘。「人命にかかわる重大な問題だ」と強調しました . . . 本文を読む

北朝鮮問題 軍事的対応は危険 ― NHK討論 

2017-04-24 | 諸外国との外交
 日本共産党の笠井亮政策委員長は23日、NHK番組「日曜討論」に出席し、与野党の政策責任者と討論しました。この中で笠井氏は、北朝鮮情勢をめぐり、トランプ米政権が軍事的圧力と威嚇を強めていることについて「軍事対軍事のエスカレーションで暴発になりかねない」と警告し、「国際社会が一致して対話を通じて平和的・包括的な解決を図ることが大事になっている」と語りました。  笠井氏は、北朝鮮の核・ミサイル開発に . . . 本文を読む

モラル崩壊どこまで トップから内閣全体へ ― 安倍政権 相次ぐ暴言・問題行動

2017-04-24 | 自民党 アベノミクス・暴走・独裁政治
 安倍政権の閣僚らの暴言・問題行動が日替わりメニューのように相次いでいます。厳しく任命責任が問われる安倍晋三首相はまったく問題視せず、「(対応は)本人が決めること」(菅義偉官房長官)と、まるで人ごとのようです。「モラル崩壊がトップから引き起こされて、内閣全体に及んでいる」(日本共産党の志位和夫委員長)異常事態です。  学校法人「森友学園」との関係をめぐる稲田朋美防衛相の虚偽答弁、金田勝年法相 . . . 本文を読む

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