ロープウェイを降り、次に向かうのは五重塔エリアです。
ここには五重塔(1407年築 国重文)と千畳閣(国重文)があります。
千畳閣は有料でした。
豊臣秀吉が建立を命じましたが、
秀吉の死去で未完成のまま現在に至っています。
晴女さん曰く
「未完なのに有料とは、何たるものだ」と言いながら
お金を払い、中に入ってきます。
857畳分あるそうです。
広い部屋の隅っこに大きなしゃもじがありました。
続いて、宮島内でまだ行っていない方面に行きました。
しばらく歩くと、団体さんがこっちを見ています。
何だろうと思ったら、私たちの近くに樹齢210年の龍髭の松がありました。
雨男さんは晴女さんが変なことをしていたと思っていたらしいです。
次は幸神社に来ました。
ここにも鹿がいて、一緒に写真を撮ります。
しかしタイミングが悪く、鹿はどこかに行ってしまいました。
そしてm雨男さん待望の牡蠣を食べます。
まずは焼がきから。
大きなしゃもじが再び登場。
次はかきクリームコロッケです。
お腹を満たし、フェリー乗り場に向かいます。
見忘れがないか、雨男さんカンペを確認すると宮尾城を見ていません。
通り道にあるので、寄れそうです。
階段が目に入ったので、晴女さんは近くのイスで休んでしまいました。
雨男さんが1人、見に行きます。
厳島合戦跡の宮尾城
これで本当に終了です。
フェリー乗り場に向かいました。
もう少しで出航するフェリーがあったので、急いで往復券を見せた所、
私たちが持っていた券は、ここのではなく隣のフェリーのものでした。
人が多かったので恥ずかしかったです。
本来のフェリーはまだ時間があったのでトイレに行き、
余裕をもって船に乗りました。
晴女さん、宮島に別れを告げます。
◆メモ
訪問日:2009年9月
住所:広島県廿日市市宮島町
所要時間:1時間半
駐車場:あり(宮島フェリー乗り場の駐車場)
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・宮島フェリー、厳島神社、弥山