いつもは時間が余る旅行スケジュールですが、本日は押しています。
少し急ぎ足でで観光します。
ここのお目当ては江戸時代築の多宝塔です。
向かう途中、高山寺の雨男さんが説明してくれました。
説明中、なぜか晴女さんは「ちょんまげ、ちょんまげ」と呟いていました。
お目当ての多宝塔(1816年築)はすぐ見つかりました。
珍しく雨男さんが写ります。
本堂
高山寺貝塚(国の史跡)
見どころが書かれた雨男さんカンペにあるものは全て見ました。
しかし、雨男さんはこの案内板に導かれるまま、お墓へ行ってしまいます。
植芝盛平のお墓&南方熊楠のお墓
誰だかわからないのにお墓を見に行く雨男さん。
仕方なく晴女さんもついて行きました。
どうやら地元でたなべ三偉人と言われている2人のお墓だそうです。
植芝盛平は気合道の創始者、南方熊楠は知の巨人と言われた研究者だそうです。
多宝塔まで戻り、一息つく晴女さん。
最後に池とお堂を見て、車に戻りました。
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◆メモ
訪問日:2017年5月
住所:和歌山県田辺市稲成町392
所要時間:20分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可
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