上を向いていかなきゃな

先週の日曜日の事。

何を思ったのか、突然自転車の駒（補助輪）を取ってくれとキャワいい我が娘が言ってきた。

近所の同級生の女の子が駒無しを乗っていたので、君もやってみないか？と促していたが、頑なにイヤだと言っていたのに。。。

女ってわからんわ・・・。

かなり慎重派のキャワいい我が娘。

絶対にコケない自信があるのか？

しかもスカートで膝が無防備やん・・・。

父ちゃんの時代は何回も転んで膝擦りむいて習得したモンだが。。。

じゃ、父ちゃんが自転車を押してあげるねと、自転車を掴むと、「汚い手で私の自転車を触らないで！」とキャワいい我が娘。

いや、あのね・・・だいたい最初はこうやって押してもらうんだケド・・・。

どうやら手助け無しで乗りたいらしい。。。

プライド高い女やわ〜

が、しかし父ちゃんのコケる期待をよそに（そう父ちゃんはドSなのだ笑）漕ぎ出しは手間取るが、ちょっと乗れてるやん〜！

一年生になる娘は未だ入学式も授業も受けていません。

遊びも制限されてストレスも大人以上にあると思います。

でもこんな時だからこそ

娘も今出来る事をやろうと

必死に頑張っている

父ちゃん今日は君に教えられたわ

今やれる事やらんとな

父ちゃんも今しか出来ない事をしようと思います。

不安をかき消すために

今日を

今日を棒にふらないように

ちっぽけだけど大切なことを見逃さないように、一日一日を過ごしていこうと思います。

おしまい。

あと、昔のドラえもんはみんなぽっちゃりしてるね。