2月6日、自分のブログを見ると「開設1999日目」とあるのが目に留まった。
明日は記念すべきブログ開設2000日目か、何か投稿しよう、と思った。
しかしその日、2月7日はバタバタして完全にブログ開設2000日目を忘れて過ごしてしまった。
翌日、そのことに気が付いて、あらら〜、記念すべき2000日目過ぎちゃったわー!と思ったけれど、その記念すべき日の夜には、岩波文庫『失われた時を求めて』の美装ケースが届いていたのだ!
まったく関係ないけれど……。
※美装ケースは、14巻の帯についている「応募券」を送ると漏れなくもらえます!
さっそくしまってみる。
でも、サイズがぴったりすぎて箱を閉じてしまうと本を手に取らなくなってしまうのでは!という懸念。
そしてこれまで貼ってきた付箋たちがすべて寝てしまうのではないかという懸念。
無駄にもう一回出してみたところで、
内側にも絵が入っていることに気付く!
素敵!
もしかして、こう?↓
しかし蓋が閉まらなかった。
もしかして、こう?↓
これでも、蓋は、閉まりません。
(『大きなかぶ』ふうに言ってみた)
やはり、この素敵な扉はしまう形か〜。
なお、本を初めて箱に収めた際には、サイズがぴったりすぎて、「最後の一冊が入らないのでは!」との懸念が。
横にいた夫より、
「そういう時は、端っこは先に入れて間の一冊を出して、その出した一冊と一緒に最後の一冊を入れるといいんだよ」
とアドバイスがあり、無事に収まった。
「よく知ってるね〜、そんなこと」と言うと
「毎日そんな仕事ばっかりやってるからね〜」と夫。
本屋勤めでもないのに、どんな仕事やねん!
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