おはようございます!
本日お店に冷蔵ショーケースが届いて何を冷やそうかと今からワクワクする胃袋をなだめる宇宙人、エーコです!!
流石に大分は九州だけあって、そろそろ日中も「暖かい」を超える暑さを感じる日が多くなって来ました。
当店はウナギの寝床でビルの1階。
しかも両方の出入り口の扉を開けておくと天然の扇風機さながらそよそよと風が吹き抜けて行きます。
それでも野菜やフルーツはデリケートな物。
やはり冷蔵庫が必要ですね。
特にこの時期と言えば「筍」が旬!!
孟宗竹の筍は朝掘って来たものでも、常温だと夕方には汁が出始めてしまいます。
しかもあく抜きしたものだと水に漬けて冷蔵庫に入れていても2日ともちません。
「あく抜きした筍じゃないと調理パンには使えないんだけど、もっとシャキッとした食感が残ったものがあったらなぁ・・・」
米粉パンですっかり有名になった虹の穂の店長さんが困っているご様子なので一つ情報を提供いたしましょう!
「実は他にも超簡単で生のようなシャキッとした食感が残るあく抜き方法があるのです!」
「え?!本当?!教えて!!」
「詳しくは『旬の逸品 石川』サイトの青果ページに筍のページにリンクが張ってありますからそちらで!」
「ありがとうございます!」
かくしてシャキッとした食感が大人気の「ツナと筍の米粉おやき」が生まれ変わったのでした!