昨日、剣岳 点の記を見てきました。
この映画を作っているのを知ったのは去年でしたから、ずいぶんと待ちました。
待った甲斐がある良い映画でした。
CGを使った映画が多い中(この映画も多少はありますが)この映画は当時のルートをそのまま歩き、同じような重さの機材を緒って撮影したようですね。
俳優さんはもちろん、スタッフの皆さんはさぞかし大変だったでしょう。
私は最近ちょっとだけですが山を登る大変さが分かってきましたし、この仕事の大変さも分かっているので、当時の方々には敬服します。もうとにかく「大変だったろうな~」という思いでいっぱいでした。
2004年に石標が運ばれ(もちろんへりコプターでしょうね)、人工衛星を使ったGPS測量で現在の三等三角点が設置されたようですが、たった100年で凄い進歩です。
当時は地下足袋にワラジですよ。
とても綺麗なシーンが多く、色々な人間関係も描かれていて良い映画でした。
とにかく俳優さんが良かったです。
それにしても奈良時代あたりから人は山の上に登ってたんですね~。
(当時山頂で見つけた鉄剣と銅製の錫杖は立山の博物館に展示してあるようです)
この映画を作っているのを知ったのは去年でしたから、ずいぶんと待ちました。
待った甲斐がある良い映画でした。
CGを使った映画が多い中(この映画も多少はありますが)この映画は当時のルートをそのまま歩き、同じような重さの機材を緒って撮影したようですね。
俳優さんはもちろん、スタッフの皆さんはさぞかし大変だったでしょう。
私は最近ちょっとだけですが山を登る大変さが分かってきましたし、この仕事の大変さも分かっているので、当時の方々には敬服します。もうとにかく「大変だったろうな~」という思いでいっぱいでした。
2004年に石標が運ばれ(もちろんへりコプターでしょうね)、人工衛星を使ったGPS測量で現在の三等三角点が設置されたようですが、たった100年で凄い進歩です。
当時は地下足袋にワラジですよ。
とても綺麗なシーンが多く、色々な人間関係も描かれていて良い映画でした。
とにかく俳優さんが良かったです。
それにしても奈良時代あたりから人は山の上に登ってたんですね~。
(当時山頂で見つけた鉄剣と銅製の錫杖は立山の博物館に展示してあるようです)