カウンセリング・メンタルトレーニング鶴添コミュニケーションの外部ブログ

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感謝する癖。

2018-07-22 19:20:25 | 日記
資本も能力も努力もいらない逆境脱出法があります。



それは「感謝すること」です。



「あなたがよき成果を望むなら、感謝の法則に従わなければなりません。

~あらゆる豊かさに感謝しなさい。そうした態度は潜在意識」に刻印され、

あなたをますます豊かにします」『マーフィー名言集』



私たちは毎日感謝して生きるべきです。

なぜなら、自分1人の力では何一つできないからです。

気がつかないところで、自然をはじめ多くの人の

世話になっています。



感謝する習慣のない人間はストレスが多いそうです。



自戒の意味も含めて、改めて「感謝すること」を

忘れないようにしたいものです。



今日もお付き合いありがとうございました。



明日からまたぼちぼち頑張りましょう。



追伸

最近お気に入りの女優さんは吉岡里帆さんです。



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ヘタに動かない。

2018-07-22 18:29:33 | 日記
台風がやってくるとわかっていて漁に出る漁師はいません。



どんな苦境もいずれは去ります。



懸命に努力しても結果が思わしくないようなとき、

ヘタにあがかないで、じっとしていることも

ときには必要です。



私が予備校講師をしていたころにも、

「成績が伸び悩んでも、いろんな参考書に

手を出したり、勉強法を変えたりしてはいけない。

アルマジロが丸まって身の安全をはかるのと

同じように、じっと耐えて今まで通りの

勉強を続けなさい」

と言っていました。



ネコは病気になると、三日でも五日でも

じっと動かないでいます。

その間、エサも食べずにひたすら

じっとしていることで病気を治します。



これは人間の場合にも同じ事が

言えます。



・おぼれたとき

・株の値が下がったとき

・何か言いたいとき(沈黙することで流れが悪い方に行かないようにする)



逆境に」陥ったら、あたふたせず「じっとしている」ことを

考えてみましょう。



追伸



さきほどの「失敗学」について。

福山雅治さんの曲にも「失敗学」というのがありますね。








夕立。

2018-07-22 17:11:06 | 日記
ウオーキングを終えて帰宅したとたん

空が曇り、大粒の雨が降り出しました。



さきほどまで焼け付くような日差しだったのに。



町民プールにはたくさんの子供達がいましたが、

大丈夫でしょうか。



車で迎えに来てもらえる子はいいけれど、

徒歩で帰る子は傘を持っているはずはないし。



厚い雲がかかっているので、しばらくやみそうに

思われません。



もうすぐ買い物に出かけますが億劫です。



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失敗から学ぶ。

2018-07-22 15:43:54 | 日記
いまから20年くらい前に、文部科学省が「失敗学」という

プロジェクトを立ち上げたそうです。



典型的な失敗事例を多角的に分析して、

それを再発防止や新たな技術開発に生かそうというわけです。



そのプロジェクトでどんなことがわかったのかは不勉強で

わかりませんが、イギリスの作家スマイルズに次のような

言葉があります。



「我々は成功によってよりも、失敗によってこそ多くの知恵を学ぶ」



といっているように、国が行った研究としては意義あるもの

だったはずです。



成功には学ぶところが少なく失敗のほうに学ぶ材料が多いのは

成功には偶然性は多分関係してきますが、失敗は必然的なものだからです。



私の人生も失敗の繰り返しです。

そこから何を学んだかは実感していませんが、

私の成長に何らかの影響を及ぼしているのでしょう。



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急激な変化。

2018-07-22 11:48:36 | 日記
日本は昔から劇的に変化する国です。

明治維新がそうだし、敗戦後のアメリカ一辺倒もそうです。



身近なところでは、携帯電話の普及。

アッという間に公衆電話が少なくなったり、

固定電話をもたない若い夫婦の家庭など。



作家の邱永漢(きゅうえいかん)氏は著書の中で、



「(日本は)トンネルを抜けようとしているんです。

抜けた先にあるのは元の景色じゃない。新しい景色が見えてきます。

ぼくは新しい景色はどんなものかを考えているんです。」と述べています。



彼の著書が発売されたのは15年前。

さらに日本は変化しています。



我々日本国民は、その変化に流されるのではなく、

変化の過程をしっかり見つめていくことが大切ですね。



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