カウンセリング・メンタルトレーニング鶴添コミュニケーションの外部ブログ

半世紀以生きてきて、指導歴30年以上のカウンセラー・メンタルトレーナーが365日24時間対応します。

違った視線で見てみましょう。

2018-07-30 19:05:56 | 日記
以前テレビで作家が子供達に教えていた、
発想の転換によってストレスをストレスでなくしてしまう方法です。

一日の終わりに、今日起こった出来事の中でイヤだったこと、

つらかったこと、なかったほうがよかったものことなどを書き出してみる。

そのうちの1つを選び出し、翌日、周囲の人はその出来事を

どう思ったかを聴いてみるものです。。


たとえば、体育の時間に、自分がミスしたことによって味方チームが

負けたとしましょう。あなたは大いに悔しかったし、恥ずかしかった。
その思いが一日中あなたのストレスとなって重くのしかかっていました。


ところが、翌日、クラスメートに聴いてみると、

「シュートをミスしたあなたの顔がおかしくて、

みんなで笑って、クラスの雰囲気がよくなった」

とか「自分はスポーツが苦手で親近感をもてるようになった」など、

思いもかけない反応が返って来る場合が多いのです。



自分がどうしようもなくイヤだとか、悔しいと思ったことも、

客観的にみれば、いい面がたくさんあるのだということを知ると、

思い詰めていた自分がばかばかしくなります。
このように自分の思いこみを他人の目からチェックしてみると、

ストレスの原因となった出来事のよい面が見えてくるものです。


私は学生時代、「おまえは自分で悩みを作っている」と

友人から言われたことがあります。
まさにその通りです。

https://mental-counseling.com/

心配事はゴミ箱に捨てましょう。

2018-07-30 16:37:27 | 日記
「心配事」は仕事でも家庭でも起こるものです。



家庭内の「心配事」を仕事場に持って行くのも、

仕事上での「心配事」を家庭に持ち帰るのも

よくありません。



1日は24時間。

それを「仕事」モードと「家庭」モードに

きっちり分けることがストレスを少なく

してくれます。



パソコンには不要になったデータを捨てる「ゴミ箱」

があります。



常に「ゴミ箱」を準備しておいて、

家庭内の心配事は家庭内の「ゴミ箱」に、

仕事上の心配事は仕事場の「ゴミ箱」に

捨てましょう。



「ゴミ箱」に捨てるというのは そう

一時的に記憶から消すということです。



どうしても解決しなくてはならないときは

「ゴミ箱」に入っているデータを復活させれば

いいのです。



そして解決したものは「削除」していまいましょう。



私はストレスが大嫌いです。

だからこそ、うまくストレスを

コントロールすることが大事になります。



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規則正しい生活。

2018-07-30 11:49:23 | 日記
私は先生業をしていたとき、かなり細かく

時間に縛られていました。



朝6:30に起きて(布団から出るまでに15分はかかります)、

シャワーを浴びて、食事をとって(とらないことも多かったです)、

7:15に出勤する。

(出張先で職場が近いので8:00にホテルを出ていました)。



当然ながら、授業は時間割があって、チャイムに合わせて

行動します。



授業が終わると17時までは生徒からの質問を受けます。



退勤後、いつもの電車に乗って帰宅。



帰宅後は食事、入浴、それで終わりならいいのですが、

デスクワークを3時間ほどする必要があり、

就寝するのは0:00。



もっとハードな日もありましたが、以上が

普段の生活でした。



時間の使い方が、すべて仕事中心に

なっていたのです。



今でも仕事中心ではありますが、カウンセリング実施と

カウンセリング後の整理の時間以外は自由に時間が

使えます。



しかし「自由」となると、ついごろごろしたり、

ずっとテレビを見ていたりと怠惰な時間が

増えてしまいがちです。



だから、私は5:00からのウオーキングと

午後のウオーキングを必須として、

ブログの更新と読書を課題にしました。



そうすると、いい感じに自由な時間を

過ごせ、リラックスしながら生活ができます。



ただ、思ったのは、時間の追われていた

生活になれていたので、無意識に時間設定を

して、それにあわせる感じです。



昼食は12:00からです。

妻が準備をしてくれています。



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