元号も変わったのでつぶやいてみる

2019年5月1日（水）
今日から新元号が「令和」となるそうだ。
自分的には生涯2度目の改元だが、前回の昭和→平成の時にはとにかく日本全国自粛自粛の嵐の中だったので、
ひたすら地味に地道に実感していたのを覚えている。

それに比べたら、今回の場合は天皇が崩御するわけではないので、みな浮かれてお祭り気分の中での改元となった。
なんかはしゃぎ過ぎだなあ・・・とも思うが、自分的にはこちらの方がいいと思う。

これまではずっと天皇の「崩御待ち」での改元だったので、どうしても改元前後・・・
いわゆる危ない状態の時には賑やかな事は控えざるを得なくなるけど、今回のように天皇がご存命の時の譲位なら
賑やか事も控える必要なくなぜか新年のように「令和おめでとう」が出てきたりする。

今後はこのように任期を決めて生前退位する方がいいと思う。
それを考えると令和も30年位だろうか？
たぶん、自分は次の改元も体験できると思うが、これまでのような「崩御待ち」の改元は今後はやめた方がいいと思う。


でもさ・・・
今回の改元でマスコミが「新時代」とか言って、まるで世の中が新しく変わったような、
いかにもこれから変わっていくように思わせているけど、


浮かれちゃいけない。

たかが一晩経っただけで

ハッキリ言って

な～～～んにも

変わっていないし。


これから良くなる

兆しのかけらさえ

な～～～んにもない。


まだ平成の悪いところは続くんですよ


良くなって欲しいよ、もちろん。
でもね・・・。


浮かれてるところを膝カックンして申し訳ないが
連休明けたら一旦立ち止まって
現実を見直しましょうね。

そして溜息ひとつついたら

さぁ、現実の再開です。
お仕事、はじめましょ。

お互いに。