ふきのとうふたたび

今年の夏・・・まだ２カ月しか経っていないとは信じられないけど・・・に公演した舞台が再演されることになった。

10月に入って稽古が再度始まったが、千秋楽の幕が降りた瞬間から徐々に消去されてきたセリフはすぐに思い出すことも覚えなおすことも出来ず、まだ数度しか通えていない稽古でみすきは散々な思いをしている。

同じ舞台の再演・・・しかもキャスト同じで半年も経たないうちに公演するというパターンは、自分的には今まで無かった事。今は特定の劇団に定着しているわけではないので、再演というものには縁が無かった・・・ああ、定着していた頃も再演はしなかったなぁ。

そんなこんなで、また舞台に立つ事に、立てることになりました。
この再演は初演の時と違い、たった一日、一回のみの舞台です。初演はちょうどお盆時期で観に来れない方もたくさんいたと聞いています。そんなみなさん、ぜひお見逃しなく！

以下、とりあえずの概要です。

■劇団ふぁんハウス　第33回公演　「ふきのとう物語 in 板橋」
　作・演出：平野 恒雄　　

　日時：2018年1月20日（土）15:00開演（開場は開演の45分前）
　会場：板橋区立文化会館小ホール（東京都板橋区大山東51-1)
　交通：東武東上線 大山駅北口から徒歩約3分　都営三田線 板橋区役所前駅A3出口から徒歩約7分）
　料金：一般　3,000円
　　　　中学生以下　2,000円
　　　　特割（障碍者手帳をお持ちの方）2,500円
　　　　（前売・当日共通）※全席自由席

＜おはなし＞ここはアマチュア人形劇団ふきのとう。
わずか５人の"おじちゃんおばちゃんメンバー"は今日も地元の高齢者施設での公演のための練習に励んでいた。
そこに現れた田岡と名乗る男性。そしてなぜか次々とおきるトラブル…さてさて公演は無事に出来るのか？そして田岡とはいったい何者なのか？
劇団ふぁんハウスが贈るハートフルストーリー♪あの ふきのとうメンバーにまた逢える!!


と、こんな感じで概要を載せてみました。
チラシが出来たらまた載せたいと思います。

再演だから初演の時と内容は同じなんでしょ、と思った方
・・・特に初演を観に来て下さった方々、その考えは甘いですよ！そう、甘すぎます！

おっと、残念だけど今はここまでしか言えないな～。



公演日はちょっと先ですが、今からなら空けておくことも可能ですね、これを読んだみなさん(笑)
チケットは11月17日頃に発売予定のようですが、個人的には既に予約も受け付けていますので、みすきにメールまたはSNS等でDMください。



ではでは。

３連休にふとつぶやく～気がつきゃ２年～

2017年もすでに10月になり、しかし自分は相変わらずのパタパタした日常をおくっていた。

そんな中でふとあることに気付いた。


あれぇ・・・もう２年かぁ！


このブログの過去記事を見てみると確かにそう。2015年の10月にここに来て、不安の塊になって仕事を始めている。

そっかぁ、もう２年が経っちゃったのか。やはり時のたつのは、早い。
特に自分の様にオヤジになるとなおさら。

仕事の内容は当初と変わらない。独りの現場で黙々と一日を過ごしている。
この職場に特に不満は無いしさすがに２年も経てば一通りの仕事のパターンは把握し対応することが出来ている。

通勤の時間は少しかかるが自分的には特に気にならないし、職場自体は自分の卑屈な見栄心を十分に満足させてくれるところにあるので、
まだまだ仕事を辞めたいとか考えることは無い。

しかし、やはり悲しいかな非正規な立場。いつクビ（更新せず）になるかわからないのも現状。
年単位とはいえ先が見えないのは、とても怖い。


これまで自分と全く縁の無かった海外の国々街々、２年経とうが「え、それどこだっけ？」になることも多い。

世界の国々・・・旅行が趣味な訳もないし印刷屋にも工員にも関係なかったし、そもそも記憶力悪いしｗ

国際情勢や各国の休日なども絡んできて、少し油断すると大変なことになるが、慣れると楽しい仕事だと思っている、今は。


いまはやはり先の事が不安だ。
この歳で転職活動は死ｗを意味することだし、自立の道など・・・今から準備してもたぶん無理だし。
このまま当分行きたいな～と思えば思うほど叶わないのがこれまでの自分だったので、そんな事は思わないようにする。

とにかく、そんなことで無事に３年目を迎えられるのか、いまはそれが心配だったりするが、そんな反面プライベートでは
役者やったりしてるので気晴らしが出来てるのかな？これで趣味でもないと気が詰まってオカシクなっちゃうと思う。

そんなビミョーな気分の３連休初日のつぶやき・・・いやボヤキでした。