またまたおさぼり zzz...

ふと気が付けば今日で６月も終わり。

でもヒマ。

暑いから、ついついサボってしまう。

いつもの場所には同様の車達、いくら長時間停めていても、中で人が寝てるから駐車違反にならない…。

そんな中にいると「みんな同じなんだなぁ…」などと妙な連帯感が生まれてしまうのは…みすきだけだろうか？

まあ、明日からの７月に向けて（？）今日もノンビリ適度におサボりする、みすきでした。

こちらはこんな「母娘」の姿も・・・

「いい加減、これきりに」裁判官、万引き親子に苦言　 (朝日新聞) - goo ニュース

　親子でブランド品を万引きしたとして、窃盗罪に問われた愛知県稲沢市の母親（５２）と同県一宮市の娘（２７）に対し、名古屋地裁は２９日、懲役１年６カ月執行猶予３年（求刑懲役１年６カ月）の判決を言い渡した。昨年２月ごろから万引きを繰り返していた親子に対し、池田信彦裁判官は「いい加減、これっきりにして下さい」と苦言を述べた。

東に、普段から金持ちを自慢して「時給100万」だあ「車は○台」云々散々言いふらした挙句、娘が誘拐されてしまった母娘がいれば、西にはこんな母娘もいる。
この記事からでしか判断していないが、この「西の母娘」は、東の某母娘とは正反対の位置にいるのではないか？
西の母娘もブランド物が好きなようだが、こちらは親子で万引きを繰り返していたようだ。52歳と27歳か・・・生活にはそれほど困っているようには書かれていないし、わざわざ万引きしなくても、買えたのではないのかな？
リサイクル品店で・・・って事は中古でしょ？ならなおさら・・・。

　公判では、「バッグがすてきだった」と語る娘に、弁護人が「あなたの生活に必要な物か」と問い詰める場面も。証人で出廷したそれぞれの夫が「家のことを任せきりだった」「会話がなかった」と述べると、親子は涙を流してうなだれた。


ここで東西の母娘をこんな形で比較しても仕方ないのだが、どちらも「母娘の形」としてはいい具合で比較に出来るのではないだろうか・・・と感じた。
そこにあまり深い意図は無いのだが・・・。

そう言えば、おりしも今日は公務員にボーナスが支給された日だそうだ。
まあ「負け組」の、みすきとしては羨ましくて何とも言えない気分だが、やはりこの日本、貧富の差は拡大しているんだろうな・・・。
それが正しい方向だと信じているのは日本中でも政治家のヤツらだけだろう・・・。

あまりに暑かったから？お・さ・ぼ・り+映画鑑賞♪

東京都心で今年初の真夏日 (朝日新聞) - goo ニュース

　２８日午後１時過ぎ、東京都心（千代田区）で、最高気温が３０度を超え、今年初めての「真夏日」となった。前夜からの暑さが残ったうえ、南寄りの暖かい空気が入り込んだため。気象庁によると、都心の真夏日の初日は昨年に比べ４日、過去３０年平均（７６～０５年）より１２日遅い。

そうだよな・・・今日はホント暑かった。
みすきは今日ホントは休もうかと思っていた・・・ズル休み。
暑いからではなく、暇だったから。でも悲しいかないつもの習性で出勤してしまった。しかし労働意欲が全くなかったために、サボリ前提で電車で移動した挙句、高田馬場で映画（しかも2本立て）を観てしまった♪

今の会社に入って2年経つが、こんなにあからさまにサボったのは初めてである・・・イヤ、ホントに。映画やパチンコをする方が、一日中車の中で昼寝しているのとは「サボリ度」的に高いと思う。
ま、それはともかく映画を見終わってからの時間は、この暑い中・・・しかもシャツを汗で濡らしながら、大嫌いな「飛び込み営業」をしたので、まあ自分的には「許されたかな・・・」と納得してしまった。

映画の方も面白かった。
場所は早稲田松竹。
今週は浅野忠信特集なのだろう、2本ともに出演していた。
「乱歩地獄」と「東京ゾンビ」
映画の詳しい解説的ものはリンクを張ったのでそちらで見てもらうとして、みすきは本来こういうB級～C級やカルトっぽい映画は好きなのである。
昔はまだ月刊だった「ぴあ」を片手に自主上映などにも顔を出していた位である。

仕事をサボって映画を観ながら、ちょっと昔を思い出したりしたが、映画を観終えた後の残暑のお陰で、思い出に浸る間もなく現実に引き戻されてしまった。

ああ、今度は文芸座にでも行ってみようか・・・などと思ったりもしていた。
あ、今度は仕事終わってからね、もちろん。

みすき禁煙への道 その13：ささやかな挑戦…

禁煙開始から１ヶ月が経ち、パッチも小さくなった…のはいいのだが、ここで一つ困った事が発生した。

パッチを貼る所が無くなってしまったのである…。

そもそも、この禁煙パッチは身体のどこに貼ってもいいらしいのだが、みすきはドクターから「なるべく上半身に貼るように」と指導されてきた。
そのため、今までは腕に貼ってきたのだが、最近の陽気で汗をかき、パッチ部分がカブレてしまった…丸く赤いパッチの跡が点々と付いてしまい、これが痒い！思わず写真をアップしようとした位、今みすきの腕には赤い丸がハッキリ付いている。

カブレて痒い上にまたパッチを貼る訳にもいかず、かと言ってカブレるのを解ってて、腹部とかに貼る気にもならない…結局、みすきは昨日から禁煙パッチを身体のどこにも貼っていないのである…もう丸２日になろうとしている。

成り行きとは言え、パッチを貼らない…という事は、微弱ながらもパッチにより、体内に随時吸収されていたニコチンを完全に絶つという事…う～ん、ドクターのアドバイス外の動きになってしまったが、あの痒みにも、かなりツラいものがあるのでやむを得ない。
パッチか痒みか、の二者択一は、みすきにとってかなりビミョーなのである。

今日のタイトルで「挑戦」と謳っているし、昨日は確かに不安感から禁煙補助剤「ニコレット」を久々に噛んだ。
でも…このまま何とかなりそうな気もする。せっかくだから、このままパッチ無しを続けようと思う…。
さてさて、どうなる事やら♪
そして「挑戦」は続く…。

痛々しかった今朝の会見・・・～渋谷誘拐事件～

女子大生誘拐、無事保護　監禁容疑で男３人逮捕　警視庁 (朝日新聞) - goo ニュース

　東京都渋谷区の路上で２６日昼すぎ、同区の美容外科医池田優子さん（４７）の長女で明治学院大経済学部４年の果菜子（かなこ）さん（２１）が男らに車に連れ込まれて拉致され、身代金３億円が要求される事件があった。警視庁は２７日未明、果菜子さんを川崎市中原区のワンルームマンションで１３時間ぶりに無事保護し、男３人を監禁の疑いで現行犯逮捕した。

まずは、無事にこの娘さんが保護されて良かったし、犯人も逮捕されてホント良かった。

このニュース、今朝起きてから（テレビのワイド番組で「これまでの流れ」を作ったらしく・・・それは時間の経過とともに作られていて、とてもわかり易かった）、１度でいいのに同じ物を何回何回も繰り返し見せられて、ハッキリ言って飽きてしまった。

無事に片が付いたから、そんなことも言ってられるのだろうが、一つ気になったのが、親子の記者会見。
あれは、どうしてもあの時しなければならなかったのだろうか？
警察署の前で行っていたが、見ていてとても痛々しかった。
母親はともかく娘などは震えていたそうではないか。
この親子本人が望んで開かれた会見ならいいが、そうでなかったら・・・別の機会を設ける事だって出来ただろうし、娘はほとんど答えられなかったじゃないか。
仕事とはいえ、あそこでマイクを向けられるマスコミの方々・・・いい根性してるよ。

ま、これから事件の全貌が明らかになってくるのだろうが、今はとにかく、娘が無事に戻ってきて良かった♪と言っておこう。

「放火殺人」２題 ～なんて短絡的なんだろ～

保護者会の朝、何が　奈良・高１逮捕 (朝日新聞) - goo ニュース

昨日の昼間のニュースでは行方不明だった長男が「保護」されたとの事だったが、夜のテレビのニュースでは「逮捕」となっていて、やはりこの長男が放火してしまったのか・・・と残念な気持ちになっていたところ、ネットのgooニュースでは「死亡火災　父親を逮捕」との見出し。
あれ？長男ではなく父親も絡んでいたのか？と思ったら・・・別の事件でも放火殺人・・・。

父親を殺人容疑などで再逮捕へ　広島３人死亡火災 (朝日新聞) - goo ニュース

これはもう７年も前の事件じゃないか。
放火で家族３人殺害・・・保険金まで手にしている！
はぁぁぁぁ・・・元々の原因として何があったんだか知らないけど、こちらの方は「保険金殺人」だよね。残虐・悪質、こんな奴は厳罰に処して欲しい。

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同じ放火殺人・・・同じく３人殺害している。
前述の高校生は今後どのような供述をしていくのだろうか。
でも、これまでに伝えられている供述から判断すると、よくある教育問題でプッツン・・・っぽく思えてくる。

バットや包丁を振り回して家族を殺すか放火で殺すか・・・の違いか？
放火の方は体力使わないで人数多く殺害できるから、悪質だと思うし、たしか法律でも罪が重いんだよね？

今や恐るべし短絡志向の未成年たち！（あ・・・大人でもたまにいるよね）
ただ、覚えておいて欲しいのは、
火をつけて人生リセットできるなら、とっくの昔に世界中が火の海になってるよ!
そして世の中に灰しか残っていないでしょうネ。

学校の勉強だけ出来ても仕方ない事を、そろそろ親もわからなければいけないのではないか・・・そしてその事をわかっていない親が、こんな事件の被害者になってしまう、と考えてしまう事も「短絡的」だろうか？

難しい世の中、と改めて実感するみすきでした。

お疲れさま、ジーコ・ジャパン！

結局ブラジル戦見てしまった…。
先日のクロアチア戦では呆れてしまったのだが、やはりみすきも日本人。「もしかしたら」の期待を捨てきれず、試合開始５分後にはテレビの前に座っていた。

でも、さすが「王者」ブラジル！日本は軽く手玉にとられて終わってしまった…やはり実力はこんなにも違うのかと、サッカー素人のみすきでさえ思い知らされた気がする。

日本のゴールした１点はご祝儀代わり
前半ロスタイムの１点はまず警告（調子に乗るなよ・・・と）
そして後半は余裕の得点ラッシュ・・・

４点目が入った時にはツラくてテレビのチャンネルを変えようと思ったが…最後まで付き合う事にした。
その後、ブラジルがパス回しを始め、日本が全然ボールに触れない状況を見て、この試合の勝敗が確定した事を感じてしまった。選手も最後まで頑張ったけど…。

「ジーコ・ジャパン」はこれで終わりだそうだが、何だかんだ言っても、おそらくみすきはマスコミに踊らされてまた次回のワールドカップも、中継を見てしまうだろう。

次回のワールドカップで日本は、王者ブラジルをもっと苦しめる事が出来るか？それ以前に本戦に出場できるのか・・・それはどうなるか分からないけど、みすきは結局今回も楽しんでしまった…何だかんだ言いながらも。
詳しい評論は専門家に任せて、にわかサッカーファンは日本の敗退と共に消えるとしよう。

「ホントお疲れ様でした、ジーコ・ジャパン」

みすき禁煙への道 その12：耐え切れずとうとう・・・

禁煙を始めて、まもなく１ヵ月になる。
先のブログでも報告したように、ニコチンパッチも今回更に小さくなって、たぶん一番小さいサイズ（10ｍｇ・・・だったかな）になった。
先日の通院でドクターにも褒めてもらったし、家族や周りの人にも言いふらしていたので、たまに「まだ続いているの？」と感心されたりしていた。

そんな矢先・・・である。

銘柄はわからない。味だってよくわからない・・・しかし、口腔から喉を通って肺に入る煙の感覚、確かにあった・・・気がする。

おかげで今朝の目覚めの悪かった事と言ったら・・・。
やはり、身体は結構抵抗しているんだろうな。
無意識ではタバコを吸いたがっている・・・まあ20年以上続いた習慣だから、仕方ないと言えばその通りなんだよな・・・。

だからと言って、今までの決意と苦労と、10回以上続いたこのブログ「禁煙への道」が無駄になるような事になるとは・・・はっきり言ってメゲました。

こんな嫌な目覚めをする位なら、もう２度と見たくない、タバコを吸う夢なんて～～～！

ネタバレしてたよね・・・失礼しました。

小６男児、無事保護 ～よかった、よかった～

栃木・矢板の山で不明の小６男児、無事保護 (読売新聞) - goo ニュース

　栃木県矢板市長井のミツモチ山（１２４８メートル）頂上付近で２０日昼ごろから行方不明になっていた東京都墨田区立第一寺島小６年の平野友貴君（１１）は、２１日午前８時２０分ごろ、頂上付近で捜索隊に発見、保護された。
　足に打撲傷を負い、未明からの雨にぬれて少し衰弱しているが、自力で歩ける状態だという。

おお！無事に見つかってよかった!!
昨夜のニュースでこの事件を知り「イヤな展開にならなければいいな・・・」と思っていたし、何故か自分の関係者のように気になってしまっていたのだが、今回は「無事保護」という事なのでホッとした。

「足に打撲傷」があるようなので、どこかの斜面から落ちてしまったのだろうか。
腕白坊主がちょっと寄り道して、足を滑らせて・・・という、ちょっと昔のドラマに出てくるような様子が想像できるが・・・まあ、そのあたりは、後にわかるのだろうが、とにかく無事で見つかってよかった、うん。

ねじれた「脚フェチ」～見てる方が良くない？～

女性の足傷つけたかった　靴にくぎ細工の男を逮捕 (共同通信) - goo ニュース

　警視庁渋谷署は１９日までに、ＪＲ渋谷駅前（東京都渋谷区）のスクランブル交差点でくぎを付けた靴で女性の足をけって傷を負わせたとして、傷害容疑で川崎市宮前区平、会社員葛西精太郎容疑者（３１）を逮捕した。

今の世の中「フェチ」というものが、一部で市民権を得ようとしているが・・・う～～～～ん、こういうフェチは良くない・・・そう、犯罪である、だから逮捕された。

気候もよくなって、女性のファッションも軽快になっている。
みすきだって、街中で「お♪」と見惚れそうになるキレイな脚があったりする。
でも、普通は「見てるだけ～」だよね。
出来ることなら後を着いて行って、ずっとその曲線を眺めていたい・・・というのは男なら誰でも一度は持ったことがあるはずだ、そうに違いない、うん。
でも普通はそれをしない・・・することにより「痴漢」、夢中になってしまうと「ストーカー」と呼ばれたりしてしまうからである。
正直、世の中の男はギリギリのところで我慢を強いられているのである・・・って、そうだよね？
我慢してるのは、みすきだけじゃないよね？（汗）

葛西容疑者は女性と面識はなく、「スタイルのいい女性の足に傷をつけたかった」と供述。以前にも数回、同じ行為をしたことがあると話しているという

みすきはこの容疑者の気持ちは分からない。
そんなキレイものをどうして傷つけたくなるのか・・・しかも、あろう事か靴に「仕込み」などして・・・。
傷ついて血が出ることが望みだったのか、それともストッキングが破れることを望んだのか？
「傷をつけたかった」・・・か。
でも、同じ人の後を５分間も着けてたら不信に思われるに決まってるのに、それでも「変な歩き方」しながら繰り返しやってたんだな・・・。

よく「キレイなものをみると壊したくなる衝動が起こる」とか小説の登場人物とかでいたりするけど、そういう人ってだいたい幼少期に何かのトラウマとかあって、線が一本捩れてたりしてる。この容疑者もその類なのかもしれない。

そうなると、いくら逮捕して懲役を食らわしても、痴漢と同じように「性癖」だから治らないぞ・・・。
社会に出たら、また同じ事を繰り返す恐れが「大」。今回は全治３日程度の傷で済んだらしいが、今後エスカレートしていかないとは限らない。

キレイな脚の女性・・・みすきがガードしてあげたいのは山々だけど、そうも行かない。十分に気をつけてその素敵な脚をお大事に～～♪

中田の言うとおり！ ～クロアチア戦～

ドローじゃダメ！中田英激怒「勝てる試合をもう一度落とした」 (サンケイスポーツ) - goo ニュース

　Ｗ杯１次リーグ第１０日（１８日＝日本時間同日、ドイツ・ニュルンベルク）痛恨の勝ち点１だ。日本代表は、クロアチア代表に０－０で引き分け。１次リーグ突破のために勝利が義務づけられた試合を勝ちきれず、“キング”ＭＦ中田英寿（２９）＝ボルトン＝は「勝てる試合を落とした」と不満をぶちまけた。再三の好機を逸してのドロー劇で、決勝トーナメント進出のためには『王者ブラジルに勝利』が絶対条件という極めて困難な事態に。ジーコ・ジャパンの苦闘は続く－。

最初に言っておきますが、サッカーに関して、みすきはド素人です。
日本代表選手の名前も殆んどわからないし、しかも中継では特に誰が誰だかわからなかった。
そんなみすきも昨夜は中継を見てしまった。
ホントは見るつもり全く無かったのだが、ついつい・・・。

しかし、覚えているのはPKを止めた川口と、ミドルシュートを放った中田だけ。

記事のように中田が怒るのも無理は無い。
みすきでさえ昨日の試合は「勝てたんじゃない？」と思ったくらいだ。
ゴール前でキーパーと１対１、なのになぜ横にパスを出す？確かに逆サイドから上がってきていたけど、あそこはシュートするべきところでしょう・・・挙句そのパスをカットされてたら意味無いじゃん！
パスを繋いでいたって途中で取られるし、ポカが多すぎた。
速攻で攻めるところでもチンタラとパスを回して相手にシッカリ戻られてるし・・・。

中田のミドルシュート、迫力あった。いきなり撃ってきた事もあるが、勢いがあって「おお！これがサッカーのシュートだ！」と。
ほかの選手はどうしてこんなシュートを撃たないのか・・・撃てないのか？それとも撃たせてもらえないのか？

「体力云々」は言い訳に過ぎない。そのためにトレーニングしている訳だし・・・。
風邪をひいている「某」選手を出さなければいけないほど選手層が薄いの？

サッカーはシュートしなかったら得点出来ないんでしょ？
シュートの球が検討違いの方向に飛んでいくのは、昔から見て慣れている。
練習で「はずし癖」が付いたんだかしらないが、とにかくシュート撃たなきゃサッカーにならないでしょ。

セットプレーだか何だかは知らないが、チャンスの時にシュートできない選手は、はずした方が良くないか？
とにかく、得点力が無さ過ぎる。この２試合で・・・中村のポヨヨンシュート１発だけ。

「勝ち点１」ではなく「マイナス２」・・・その通り！

マスコミはこぞって「まだ望みは・・・」などと言っているようだが、この２試合で得点らしい得点していないニッポンに「ブラジル相手に２点以上の差をつけて勝つ」・・・なんてこと、今のままだとまず無理でしょ。

１５日にはボン郊外の日本料理店で選手だけの決起集会を行い、「絶対勝つぞ！」の大合唱。結束は高まったが、同じ失敗を繰り返した。

・・・まあ、最後くらいは「王者」ブラジル相手にせいぜい頑張ってください。
これ以上、中田を失望させないようにね。
気が向いたら中継見てあげます。

みすき禁煙への道 その11：パッチがさらに小さく・・・

今日は３回目の通院。
みすきの禁煙は相変わらず続いていて、前回の「その10」から１本もタバコは吸っていない。
そのため今日の通院に関しても、特に臆することも無くセンセイと面談できた。

前にも書いたかも知れないが、通院と言っても特に何か「治療」をするわけでもなく、これまでの経過報告や、みすきが日ごろ思ったことを話し聞いてもらう、カウンセリング方式になっている。
ここでもしタバコを吸ってしまったりしていたら、この時に応援してくれているセンセイの顔を見れなくなってしまうのである・・・あ、ちなみにセンセイは男性ですよ。

前回のように「お褒めの言葉」をいただき、気分よく日ごろの話・・・特にこの時期「タバコ吸いたいなぁ」という気分になってしまう時があることや、飲み会に行ってもタバコは吸わなかった事を・・・まるで小学生が学校であったことを家で親に話すように、結構「揚々と」話していた。
そんなみすきをセンセイは相槌を打ちながら聞いてくれ、アドバイスをくれたりしていた。

もっと経っている気がしたのだが、禁煙を始めてまだ４週目に入ったばかりな事に気付かされ、前回パッチを小さく「レベルアップ」してから吸いたくなる気分が起きると話したにも関わらずさらにパッチを小さくすることになった。

みすきとしては喜んでいいことなんだろう、禁煙が巧く進んでいる事の証なのだから。
ただ、さすがに「少し早いのではないか」との不安も正直ある。
センセイに「それでは、パッチをまた小さくしましょうか」といわれた時に「こんなポンポンと進んで大丈夫なのかなぁ・・・？」という思いもあったが、そこはセンセイを信じて意見はしなかった。

今週末でやっと１ヶ月。
今日もみすきは「タバコの無い生活」を自分のものにするために、パッチをつけつつ頑張るのであった。

本日の出費：
診察代　1200円
パッチ代　5800円

「日本版（？）」はこの程度か ～京都スタンド・バイ・ミー～

「スタンド・バイ・ミー」まね線路に侵入　大学生４人 (朝日新聞) - goo ニュース

　京福電鉄嵐山線の線路内に入り込んだとして、京都府警堀川署は１３日、京都市内に住む同志社大の２０～２１歳の男子学生４人を鉄道営業法違反容疑と軽犯罪法違反容疑で京都区検に書類送検した。４人は米映画「スタンド・バイ・ミー」で主人公の少年たちが線路内を歩く場面に影響されたと話し、「青春の一ページをつくりたかった」などと供述しているという。

う～～ん、映画は良かったんだけどねぇ・・・。
今は亡きリバー・フェニックスなんか出てて、地味目だけども心に残る映画だったと思う。
確かに廃線になった鉄道の線路を歩くシーンなんかも印象的だったけど、この４人のうちの誰かが観て、感化されたんだろうな。

でも「青春の一ページを作りたい」にしては、あまりに安易じゃない？

自分たちの住んでいる市内の鉄道、しかもこの線は東京で言う「荒川線」みたいに線路のすぐ横に住宅が並んでいるそうではないか。映画のように草原に敷かれている線路を行きたければ・・・地方に足を伸ばす事くらいしてもよかったのでは・・・ロケーションのいい廃線なんて結構ありそうだけど。

しかも踏切から線路に入り込んで、ほんの何十メートルの場所で座り込んでしまったようだ。ええい、おまいらは線路に座れればよかったのか？その程度で「スタンド・バイ・ミー」を出すんじゃない！もっと歩け！ひたすら朝まで歩いてしまえ～～～！

「今の若者は・・・」などと言いたくないが、簡単に事を考えすぎる傾向がある、と思う。
お手盛り主義、というか「身近にあったもので済ませてしまおう」的な発想は若い世代全体に言えるのではないだろうか。
コンビニでカップ麺やらジュース買って、駄弁っているだけ、のこの行為は「スタンド・バイ・ミー」に登場する少年たちの持っていたロマンのかけらも見えない。

やはり、この程度になってしまうのか。
現代の日本・・・映画だって最近観客が増えてきたとは言うものの、邦画といえば「歴史もの」と「釣りバカ」のような漫画ネタと「リメイクもの」しか目立たない。
若い人による新しい発想、オリジナルがもっと出てきてもいいのだろうに・・・ただしアイドルものは勘弁してほしい・・・。

とにかく、こうして彼らの「青春の一ページ」は近所の住人の通報であっけなく終わってしまったのだが、これに懲りず次回はもっとオリジナリティーと計画性のある、もう少し大きな次の「一ページ」を作ってもらいたい・・・ただし他人に迷惑をかけない程度ので・・・そしてその事が、今回のように（今度はいい意味で）話題になれば、その時にみすきは彼らに大きな拍手を送る事だろう。

みすきもついに被害者に？～KDDI情報流出～

ＫＤＤＩ、顧客情報４００万人分流出　社内に関与者？ (朝日新聞) - goo ニュース

　ＫＤＤＩ（小野寺正社長兼会長）から流出した、同社運営のインターネット接続サービス「ＤＩＯＮ」の顧客情報約４００万人分を入手し、現金を脅し取ろうとしたとして、警視庁は１３日、いずれも職業不詳の箕村（みのむら）明夫（５７）＝川崎市中原区下小田中＝、鳥居朗彦（４７）＝東京都足立区大谷田＝の両容疑者を恐喝未遂の疑いで逮捕した。ＫＤＤＩも情報の流出を認め、「社員か関係者が持ち出したのではないか」とみている。
　警視庁によると、両容疑者はＤＩＯＮ加入者の情報約４５０万件を持っていた。ＫＤＤＩで内容を確認し重複分を除いたところ、０３年１２月１８日までにＤＩＯＮに加入した人の氏名、住所、電話番号や生年月日、メールアドレスなどの個人情報３９９万６７８９人分と判明したという。

この3,996,789分の１・・・いや２かも・・・は、みすきの情報かもしれない！
いや、きっとそうに違いない！
みすきは自宅のネット環境はKDDIのDIONを利用しているし、携帯はauなので系列だし・・・ああ、ついにみすきも被害者になってしまったか？
100人、1000人ならともかく400万人分って言えば、いくらなんでも可能性は高いと思ったほうがいいだろう。

しかし、現時点でKDDIからユーザーに対して、なんのお知らせも無いというのは、どういうことだろうか？お詫びの一つでもメールが来てるかと思ったが、それらしいメールは来ていないぞ。

対応が遅いと、どこかのエレベーター会社みたいにヒンシュク買うことになるぞ・・・相手の数は400万人だ～～！

しかし「個人情報保護法」なんて、結局は悪いことをした役人や警察の氏名を公表しないように出来る、公務員を守るための法律だったんだな・・・上手に利用しているのはこれらの方々くらいではないのか。
一般の人は名簿が無くなったりして、意外と不便を感じているのに・・・。
特に印刷屋は仕事が無くなって結構イタイんだぞ（名簿って印刷屋にとって結構いい仕事なのである）。

「個人情報」を本当に守るべきだと考えるなら、そもそもこんなこと（おそらく内部の人間による社外への流出や、それをネタにした脅迫）を起こす気にならないような、とんでもない厳罰を用意するべきだと思う。

・・・でも400万人分のデータで要求した金額が、たかだか500～1000万円なの？
１人１円～２円ちょっと位か。これはすこし安すぎないか？それともこれが「相場」なのかな・・・と、つまらない事をきにするみすきでした。

みすき禁煙への道 その10：禁煙パッチがレベルアップ♪

みすきが禁煙を始めてから約３週間経った。

いまのところ順調に禁煙は続いている。
あれからタバコは１本も吸ってないし、相変わらず毎日貼っているニコチンパッチも、みすきの禁煙レベルが上がった（？）ために、含有量がワンランク低いものになった。

ニコチンの含有量が下がったといっても、急に禁断症状が現れる訳ではない。
しかし、パッチが変わってから時々タバコが吸いたくなっている自分に気付く。
特に「我慢が出来ない」程でないが、運転中やバイトの休憩時間などにふと思い出してしまう。
今までそういう時にはプカプカと吸って行動にメリハリを付けていたので、最近は気のせいか行動がダラダラと流れている感じもする。
正直、そんな状況にガマン出来ないが、その内にタバコに代わるメリハリの付け方が見つかるだろう。

そんなこんなで、いまだに身体が習慣に抵抗しつつも、みすきの禁煙は今日も続く…。