そして、昨日は女性だらけの東京ドームをあとにして寄り道…前から気になっていた「スターウォーズ・エピソード3」を観る事に衝動的にした。
封切りから今まで、機会が無く…そして新聞の片隅の「観劇案内」で、いよいよ10月7日までと知り、いても立ってもいられなくなってしまったのである。
思えばシリーズの1作目が封切られたのが、みすき中学生の頃。それ以来、今までのシリーズ全て映画館で観ていたし、シリーズ最終作と言う事もあり半ば義務感のようなものもあったのかもしれない。
水曜日は「女性day」のようで、1,000円で入れる女性を羨ましがりながら入場…さすがに平日の最終回、上映が始まってもお客は20人余りで落ち着いて観る事が出来た。
感想は…やはり圧巻!あっという間の2時間30分だった。今までの疑問が一つずつ解明され、アナキンの葛藤~暗黒面に取り込まれる様がよく分かった。
なるほど、ダース・ベイダーは最初は生身で、あの格好はこうして誕生したのか…そしてルークとレイアの誕生、パドメは予め2人の名前決めてたんだね♪
そしてラストシーンで、みすきは一気に中学生の頃に引き戻され、初めてスターウォーズを観た時のあの興奮が蘇ってしまった。
やはり観て良かった…これで最後と言うけど、みすき的にはあと3作、やはり作って欲しいと思った。
大画面で観るのはやっぱイイネ♪
これを機に、もっと映画を観る事にしよう、と思うみすきでした。