前日の高取城登山では体力が余ってしまったので、本日も山歩きに行きました。
本日は大和葛城山(葛城高原登山コース)。真ん中の奥に見える山です。山頂までロープウェイもあります。
コースは登山口から葛城山の山頂を通り水越峠の登山口に下りるだけ。行程は8kmくらいでしょうか。
近鉄御所駅から葛城山登山口へ。こんな小さなバスでした。
家族連れはロープウェイを利用します。ロープウェイの駅のとなりが登山口になっています。
ロープウェイを利用すると山頂までは6分。自分の足で登ると2時間ほどかかります。
歩き始めて200m。コースが分かれています。北尾根コースと櫛羅の滝コース。
どちらも初心者には厳しいコースとは聞いておりますが、
聖なる山、霊峰富士を目指す男が多少の困難で挫けるわけにはいかない。4kmの北尾根コースへ。
起点より厳しい急坂が延々と続く。噴き出す汗が滝のように流れる。
登り始めて20分。最初の休憩ポイント。秋津洲を展望。
日なたでも暑さは感じません。汗が体を冷却しています。風があたると寒さを感じるほどです。
となりのロープウェイを見ると高度では半分近くまで登ったでしょうか。距離では1/4くらい。
登り始めて1時間20分。もうだいぶ登ったでしょう。あと1km。
暑いのでTシャツ1枚の格好。虫が多かったですが、スプレーと電池式の併用で被害はゼロ。
強烈。最後の試練。
山頂の食堂が見えてきました。もう着いたも同然。
大和葛城山を征服。標高959m。所要時間は3回の休憩を入れて2時間ぴったり。
山頂より秋津洲(あきつしま)を望む。大和三山の畝傍山、耳成山、天の香具山が確認できます。
おまけ
あじさいがまだ元気でした。
少し休憩して下山。
登りとは違うコース。これまた強烈でした。
本日のゴール、水越峠登山口。1時間といったところでしょうか。
ここより大阪よりに少し下りたところにバス停があって、休日のみ路線バスが富田林駅まで運行しています。
満足度100。疲労度100。この二日間、自分ひとりで遊び過ぎました。反省度100。
本日は大和葛城山(葛城高原登山コース)。真ん中の奥に見える山です。山頂までロープウェイもあります。
コースは登山口から葛城山の山頂を通り水越峠の登山口に下りるだけ。行程は8kmくらいでしょうか。
近鉄御所駅から葛城山登山口へ。こんな小さなバスでした。
家族連れはロープウェイを利用します。ロープウェイの駅のとなりが登山口になっています。
ロープウェイを利用すると山頂までは6分。自分の足で登ると2時間ほどかかります。
歩き始めて200m。コースが分かれています。北尾根コースと櫛羅の滝コース。
どちらも初心者には厳しいコースとは聞いておりますが、
聖なる山、霊峰富士を目指す男が多少の困難で挫けるわけにはいかない。4kmの北尾根コースへ。
起点より厳しい急坂が延々と続く。噴き出す汗が滝のように流れる。
登り始めて20分。最初の休憩ポイント。秋津洲を展望。
日なたでも暑さは感じません。汗が体を冷却しています。風があたると寒さを感じるほどです。
となりのロープウェイを見ると高度では半分近くまで登ったでしょうか。距離では1/4くらい。
登り始めて1時間20分。もうだいぶ登ったでしょう。あと1km。
暑いのでTシャツ1枚の格好。虫が多かったですが、スプレーと電池式の併用で被害はゼロ。
強烈。最後の試練。
山頂の食堂が見えてきました。もう着いたも同然。
大和葛城山を征服。標高959m。所要時間は3回の休憩を入れて2時間ぴったり。
山頂より秋津洲(あきつしま)を望む。大和三山の畝傍山、耳成山、天の香具山が確認できます。
おまけ
あじさいがまだ元気でした。
少し休憩して下山。
登りとは違うコース。これまた強烈でした。
本日のゴール、水越峠登山口。1時間といったところでしょうか。
ここより大阪よりに少し下りたところにバス停があって、休日のみ路線バスが富田林駅まで運行しています。
満足度100。疲労度100。この二日間、自分ひとりで遊び過ぎました。反省度100。