先日の奈良ウオーキングの続きです。
春日大社の東には春日山原始林と呼ばれる森林地帯が広がっている。
春日社のお山として狩猟伐採が禁じられて以来、千年以上にわたり人の手が加わっていない。
都市に隣接する地域での原生林の存在は極めて珍しく特別天然記念物に指定されている。
ユネスコは春日山原始林を春日大社と一体となし文化的景観を形づくっているものとして世界遺産に登録した。
本日のコース
↑観光案内所でもらったマップ
原始林周遊コースは13キロ。ほかにもいろいろ見て回ったので、帰宅後計測してみたらこの日の踏破距離は21.5キロだった。
朝8時、ホテルのシャトルバスで近鉄奈良駅に行き、今日もここからスタートした。
↑猿沢池。朝なので観光客は少ない。向かいの興福寺五重塔。
↑信号待ちをしている鹿。青になってから横断歩道を渡る。
鹿が群れているところを発見。奈良公園では芝刈りは必要ない。鹿が全部食べてしまう。
朝から鹿たちは腹ぺこだ。鹿せんべいの屋台はまだ出てない。
↑春日大社、世界遺産登録記念石碑。昨日はここまでは行った。
↑春日大社拝殿。杉の大木が見える。中に入るには別に参拝料が必要。
楠(クスノキ)の巨樹。案内板には神功皇后お手植えとあった。
↑春日大社の摂社をめぐる奥の院道。奥の院(紀伊神社)を参拝後、新薬師寺まで下りる。
ここで昼食と飲料を用意してなかったことに気づき、コンビニを探しながら奈良教育大のあたりまで下りる。
結局、白毫寺の入り口あたりまで歩いた。だいぶ時間ロスして10時になってしまった。白毫寺には登らず。
新薬師寺の南門(重文)。前日の光明皇后創建のお寺である。本堂は国宝。
春日山原始林周遊は北からと南からのコースがある。
今回は最後に東大寺に行きたかったので南の新薬師寺をスタート地点とした。
↑最初はこんな道。近くに志賀直哉旧居がある。訪問はせず。
↑少し歩くと春日奥山遊歩道入り口に着く。
遊歩道にしては道が広い。公園管理用の車両のみ通行ができるようだ。自転車は通行可能。
(つづく)
春日大社の東には春日山原始林と呼ばれる森林地帯が広がっている。
春日社のお山として狩猟伐採が禁じられて以来、千年以上にわたり人の手が加わっていない。
都市に隣接する地域での原生林の存在は極めて珍しく特別天然記念物に指定されている。
ユネスコは春日山原始林を春日大社と一体となし文化的景観を形づくっているものとして世界遺産に登録した。
本日のコース
↑観光案内所でもらったマップ
原始林周遊コースは13キロ。ほかにもいろいろ見て回ったので、帰宅後計測してみたらこの日の踏破距離は21.5キロだった。
朝8時、ホテルのシャトルバスで近鉄奈良駅に行き、今日もここからスタートした。
↑猿沢池。朝なので観光客は少ない。向かいの興福寺五重塔。
↑信号待ちをしている鹿。青になってから横断歩道を渡る。
鹿が群れているところを発見。奈良公園では芝刈りは必要ない。鹿が全部食べてしまう。
朝から鹿たちは腹ぺこだ。鹿せんべいの屋台はまだ出てない。
↑春日大社、世界遺産登録記念石碑。昨日はここまでは行った。
↑春日大社拝殿。杉の大木が見える。中に入るには別に参拝料が必要。
楠(クスノキ)の巨樹。案内板には神功皇后お手植えとあった。
↑春日大社の摂社をめぐる奥の院道。奥の院(紀伊神社)を参拝後、新薬師寺まで下りる。
ここで昼食と飲料を用意してなかったことに気づき、コンビニを探しながら奈良教育大のあたりまで下りる。
結局、白毫寺の入り口あたりまで歩いた。だいぶ時間ロスして10時になってしまった。白毫寺には登らず。
新薬師寺の南門(重文)。前日の光明皇后創建のお寺である。本堂は国宝。
春日山原始林周遊は北からと南からのコースがある。
今回は最後に東大寺に行きたかったので南の新薬師寺をスタート地点とした。
↑最初はこんな道。近くに志賀直哉旧居がある。訪問はせず。
↑少し歩くと春日奥山遊歩道入り口に着く。
遊歩道にしては道が広い。公園管理用の車両のみ通行ができるようだ。自転車は通行可能。
(つづく)