愛しのエトワール

うたのおねえさん、はいだしょうこさんを全力でとことん気の済むまで応援する日々を綴るブログです。

ライブ

2013-08-20 | 好きなもの
8月19日(月)。夕方、梅田に行ってくると言ってお出掛け。
本当は神戸・元町へ。今日はライブを聴きに行ってきました。
ライブなんて一人で行くもんじゃないんですけどね。
↓今日はこれなもんで。純粋に音楽を楽しみに来たわけじゃないことを見透かされるのは確実だからね。

男をとろとろにしてしまう最終兵器のようなもんですわ。

ここが会場。前回の梅田ようなライブハウスじゃありませんよ。カレー屋です。
狭い。20平米くらい?こんなところに30名も座れるんかいな?

狭いんでテーブルなんかはありませんよ。小さい丸イスです。パイプのやつね。
普段はエスニックなカレーを出してる店みたいです。
ライブまでは1時間。スペシャルプレートやビールで時間待ち。

当日のセットリスト
1. 'S Wonderful(ガーシュウィン、スタンダード)
2. Stranger in Paradise(スタンダード)
3. 風を感じて(本人出演の香港映画の主題歌)
4. overjoyed(日本語歌詞)
5. 月の庭(CDより)
6. Unusual Way(ミュージカル「ナイン」より)
7. ワルツ(武満徹)
休憩
8. Tea for Two(スタンダード)
9. セッケンの歌(NUU)
10. あけび(NUU)
11. On My Own(「レ・ミゼラブル」より)
12. Someone to Watch Over Me(ガーシュウィン、スタンダード)
13. 日暮れのマティーニ(岩崎宏美)
14. New York New York(スタンダード)
アンコール
15. いっそセレナーデ
16. 中央線


狭い空間だからこそ実現できたアーティストとの距離1メートル以内。
なんて声を出すんだよ。へろへろになっちゃいました。
せれにしても小っちゃいねえ。ちゃんとめし食ってんのかというくらいの細さ。たぶん、しょうこちゃんより小さいね。

今日は、これを歌ってもらいたいと思って、神戸への電車の中でずっと聴いてたんだよね。
なんと、大当たり。「Someone to Watch Over Me」初披露でしょう。
この歌はバースの部分も大事なんだよね。ギター演奏も素敵。丁寧に歌ってらっしゃいました。
上のCDは、ガーシュウィンのミュージカル「Oh, Kay!」の1957年録音のキャストアルバム。
映画「回転木馬」でキャリー・ピパリッジを歌ったバーバラ・リューイックがKayを歌っています。

今日の1曲

「私は森で道に迷った子羊のようなもの。この迷える子羊を救ってくれる羊飼いはどこにいるの?」
ここにおるで。
コメント (4)
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