相変わらず寒い日が続きます。
女房は今日老人会の研修で出かけました。
名目は南の桜と菜の花を観賞でした。
この所続く寒さで、花は観賞に耐える状態ではありません。
帰っての話は国民宿舎の食事の話ばかりです。
新年宴会の料理との比較です。
食べきれない話です。
持ち帰った料理が夕食の孫の食卓に乗りました。
地元の新聞は幾日か置きに花の様子を載せますが。
今一さえない嘆きの記事ばかりです。
開花促進剤を与えた木が数本咲いたが他の木はまだ蕾も固いなど。
この早咲きの桜を当て込んだ関係者はこのところの寒さがなお身に沁みるでしょう。
直接関係のない私も春よ来い早くこいの心境ですから。
町の中を歩く婦人の姿にも春の気配はありません。
防寒コートに身を固めています。
でも白、赤、オレンジ等など結構カラフルです。