昨夜は明け方まで雨が降っていました。
起き出した8時前には雨は上がっていました。
日経の朝刊を読んで居たら面白い記事がありました。
判子やさんの記事です。
無い苗字は無いと書いてあります。
一の前だから、二のまえさんと読む人が居るとか。
こういう苗字の印鑑は無いだろうと勝負に来た人が居たとか。
定免さんと言う人が来て、勝負をしたらこの印鑑があったとか。
漢那さんという人がすぐに欲しいというので700円の印鑑、運賃に1万3千円かけて届けたとか。
中には一 一さんという人が居て、二の前はじめ さんという読む人も居たとか。
結構変わった苗字があるものと感心して読みました。
そこへいくと、市の広報にあった子供の名前が陳腐に思えました。
輝琉亜と書いて、きるあと読む。
夢羽登 と書いてむうと、親がどのような意志でつけたのか分かりません。
何か意味があるかと考えて見ましたが思いつきません。
漢字の読みの語呂合わせのように感じました。
人の名前一生ついてまわります。
困るのは名づけられた子供です。
漢字の難しさをつくづく思いました。
何年か前 さかきばらせいと と当て字で読ませた事件を思い出しました。
中学生と思われる女子が自転車で小集団で通り過ぎました。
広報の名前、タレントにあやかったような名前もありました。
私が若いと時に聞いた話です。
十万 万 という氏名をどう読むか聞かれた事があります。
十万 よろず が正解でした。
また別の時聞かれました。口と書いてなんと読むかとも
これは 田中十無 と読むのだ言う事もありました。