sdaruの日記

日々の色色な身の回り事を書いて行きます。

苗字

2012年03月06日 | 日記

昨夜は明け方まで雨が降っていました。

起き出した8時前には雨は上がっていました。

日経の朝刊を読んで居たら面白い記事がありました。

判子やさんの記事です。

無い苗字は無いと書いてあります。

一の前だから、二のまえさんと読む人が居るとか。

こういう苗字の印鑑は無いだろうと勝負に来た人が居たとか。

定免さんと言う人が来て、勝負をしたらこの印鑑があったとか。

漢那さんという人がすぐに欲しいというので700円の印鑑、運賃に1万3千円かけて届けたとか。

中には一 一さんという人が居て、二の前はじめ さんという読む人も居たとか。

結構変わった苗字があるものと感心して読みました。

そこへいくと、市の広報にあった子供の名前が陳腐に思えました。

輝琉亜と書いて、きるあと読む。

夢羽登 と書いてむうと、親がどのような意志でつけたのか分かりません。

何か意味があるかと考えて見ましたが思いつきません。

漢字の読みの語呂合わせのように感じました。

人の名前一生ついてまわります。

困るのは名づけられた子供です。

漢字の難しさをつくづく思いました。

何年か前 さかきばらせいと と当て字で読ませた事件を思い出しました。

中学生と思われる女子が自転車で小集団で通り過ぎました。

広報の名前、タレントにあやかったような名前もありました。

私が若いと時に聞いた話です。

十万 万 という氏名をどう読むか聞かれた事があります。

十万 よろず が正解でした。

また別の時聞かれました。口と書いてなんと読むかとも

これは 田中十無 と読むのだ言う事もありました。