sdaruの日記

日々の色色な身の回り事を書いて行きます。

老い

2006年08月26日 | 日記

前向きに生きれば老いは怖くないと言いますが。
70歳を越えて3年、やはり老いを感じます。
初孫にジイジと呼ばれたのが17年前です。
その時に初めてああ爺さんになったのかな少し感傷に浸りました。
今は孫7人、完全にお爺さんです。
体力は年毎に衰え、排尿、排便の我慢も思うようで有りません。
覚えたつもりでも、直ぐに忘れます。
そのくせ、遠い昔の事を思いだします。
ボケてはませんが、老いてこそ人生と考えたいと思います。
これ私の言葉では有りません。
石原慎太郎の著書のタイトルです。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
>老いてこそ人生! (やうち)
2006-08-26 14:47:40
sdaruさまの写真入日記帳を毎日楽しみに拝見しています。



お孫さんも七人とか、お賑やかで何よりですね。

私は孫には縁遠く、未だおじいちゃんになれずにいます。もう直ぐ70に手が届くと言うのに寂しい限りです。



>老いてこそ人生!

いい言葉ですね、これからこの言葉をかみ締めて生きたいものです。



ご訪問頂き、ありがとう御座いました。

では、また。
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