暖かくなる方法はいろいろあります。
一番自然な方法は日向ぼっこ。これは晴天の日だけ。
次は電気によるエアコン、暖房扇、灯油ストーブなど。
最近の原油の値上がりで懐かしい暖房器具が復活しています。
薪ストーブ、湯たんぽなど。流石に火鉢は余り見かけません。
昔子供の頃は湯たんぽのご厄介になりました。
小判型のブリキ製でした。これ手間がすこしかかります。
子供には扱いが危険と言うことで親が準備をしてくれました。
薬缶の湯を注ぐのは面倒と湯たんぽを火鉢の火に乗せました。
戦争が激しくなるとブリキが無くなり、瀬戸物の湯たんぽが出ました。
コタツもありました。猫コタツ、堀炬燵がありました。
戦争が終ると電気炬燵、電気カーペットも出てきました。
電気毛布もありました。部分暖房は懐炉です。
白金懐炉、これは最近は余り見かけません。
代わりに温パックが出てきました。今でも売っています。
最近はエコを売りにして湯たんぽが復活しているそうです。
暖房も時代をうつしていますね。
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