タクシーでおろされたところはこんな場所。
「王宮はあっちのほう」と指をさされたもののここはどこだ??
地図を広げてみるとまだ先のほうで、近くにはセキュリティチェックもあり。
歩いてくる人の服装はほとんどの人が黒い服。
タイのプミポン国王が昨年10月13日に88歳で逝去。
敬虔なタイ国民は喪に服してこうして黒い服を着てお参りをするそうだ。
そして時刻は8時。
どこからか鐘のようなものが鳴るとみんな立ち止まって
同じ方向を見て、中には手を合わせてる人もいる。
王宮は国王の住まい。
ここに住んでいたのは先代の国王まで。
現在この王宮は儀式や式典の場、迎賓館として利用されている。
見えてきたのがワット・プラケオ
広大な敷地を持つ王宮でその中には歴代国王の建てた多くの宮殿が立ち並ぶ。
効率よく見て回るには地図を見て順序を把握しておくことが大事だって~~
ここは外から見るだけで中には入らず・・・・・
ワット・プラケオからワット・ポー→ワット・アルンと回るのがいいらしい~~
ここ王宮周辺だけでなくバンコクの街中のいたるところで
国王の写真があり献花できるようになっていた。
熱心にお祈りしてる姿をあちこちで見かけた。
学生の集団も・・・・・
交通標識は世界共通~~