アユタヤ時代の創建と伝わるバンコク最古の寺院。
巨大な黄金色の寝釈迦像がある。
本堂を取りまく回廊の外側には
鉄柵に囲まれた大きな仏塔がそびえている。
ラーマ1世によって建立された本堂は、
タイ北部の寺院から集められた仏像が並べてある。
この寺はタイ初の大学であったと同時に図書館のような場所でもあったらしい~
ワット・ポーの境内のいたるところに置かれているユニークな石像は
中国への貿易船がタイに戻るときに錘として持ち帰ったと言われている。
頭からつま先まで体長46mの大寝釈迦像。
仏像は全身を金箔におおい、つやつやとして光り輝いている。
バンコクは今雨期で蒸し暑い~
でも日本の真夏のような太陽がぎらぎらとした暑さではなく
むわ~とした湿気を含んだ暑さでまだ外を歩くことができる。
ここも広くてゆっくり回ったらかなりの時間を要する。
熱心な信者から送られた仏像が並んでいる。
歩き疲れたので境内の中にあるタイ式マッサージをうけた。
足だけではなく全身をもみほぐしてくれ
疲れた身体に心地よかった。