信州の名物のそばですが、このとき十割そばをいただきました。
各地それぞれ特徴があるのですが、水の良いところのそばがうまいですよね。
つゆは美味しいけれど、麺がいまひとつだったのが今回訪れたそば屋でした。
駒ヶ根といえばソースかつ丼が有名なのですが、大昔は(たぶん30年くらい前)カツカレーが定番だったと思います。
特に登山者が多く食べていたように記憶していましたが、ここのは肉厚で美味しいカツでし . . . 本文を読む
信州の帰りは諏訪ICから高速で帰ることに。途中諏訪湖SA下り線から湖の風景を見ました。
昔は諏訪湖といえばわかさぎ釣りで有名でしたが、近年は氷も張らないようです。
霧ヶ峰などの山々の雪景色もきれいですが、ここから見る八ヶ岳の風景も綺麗でしたよ。
最近はサンセットポイント百選というのもあるそうで、夕焼けも綺麗だそうです。
僕は海のサンセットのほうが好きなのですが、デートスポットにはいいのかも。 . . . 本文を読む
信州・上諏訪温泉にあるホテル鷺乃湯へ立ち寄り湯してきました。
いつもの雑誌の温泉手形を使ったのですが、無料になるのが千円までなので500円払いました。(通常1500円)
きれいな日本庭園の有る高級そうな旅館なので、立ち寄りのお客さんは少ないように思えましたね。
露天風呂も源泉風呂があっていいのですが、近くに湖岸道路があるのでトラックの走る音がうるさくていまひとつでした。
湯は透明のさらっと . . . 本文を読む
1月5日に、信州下諏訪にある毒沢温泉沢乃湯へ訪れました。
毒沢温泉という変わった名前の由来は、武田信玄が「毒が流れる沢」と名付け外敵にこの温泉が知られないようにしていたと云われています。
毒沢温泉には神の湯、宮の湯の二軒の宿があって、ここ沢乃湯はかつて国民宿舎だったそうです。
現在は10時~19時まで入れる日帰り温泉になっています。
国道142号線から案内板に従い住宅街を通り抜けると . . . 本文を読む
1月4日。信州中野近くにある「長嶺温泉」へ素泊まりすることにしました。 (4000円)
2009年の9月以来久しぶりに訪れたんです。
この日は大雪が降ってしかも凍結しているにもかかわらず、日帰りのお客さんで賑わっていましたね。
温泉施設内にはカラオケのある大広間も完備されていて、賑やかでした。
受付でチェックインして二階の客室へ通されます。
部屋はこじんまりとした畳敷きで、押 . . . 本文を読む
1月4日のこの日は、長野北部地方は大雪警報が発令されていたので渋滞を考え以前にも訪れた近くの高山亭へ。
メニューを見ると「ウィンターランチ」があったのでそれを注文してみました。
鶏五目ご飯とまいたけの天ぷら、奴豆腐が付いています。
肝心なそばですが、味はまあまあでしたね。
五目ご飯は濃くなく薄くなく良い味付けで美味しかったです。
まいたけの天ぷらはアツアツでサクサク、豆腐も美味しかったです . . . 本文を読む
七味温泉渓山亭の経営する日帰り温泉施設の恵の湯へ訪れました。
ここは2010年にオープンしたのだそうで、まだ施設は新しく感じましたね。
渓山亭で二湯共通券を購入したので千円でしたが、ここだけ入るなら500円でした。
手前には女湯の建物と、受付と休憩所の有る建物の横を通り抜け奥へ行くと男湯の建物があります。
玄関の入り口すぐには脱衣場があって、脱衣棚とコインロッカーがあります。その窓から広い露天 . . . 本文を読む
雪深い信州松川渓谷沿いの県道を登っていくと、奥信濃の秘湯と云われる七味温泉へ到着します。
この日は除雪が追いついていなくて、温泉街の路面は真っ白でしたね。
山王荘・紅葉館と休業中の牧泉館の温泉には浸かったことがありますが、渓山亭は初めて訪れました。
駐車場に車を停めて玄関まで雪道を歩きます。
中へ入り出迎えてくれたのは若女将らしき人でした。その人に800円を払い温泉へ。
なが~い廊下 . . . 本文を読む
2012年1月4日、須坂長野東インターを降りて信州高山温泉郷へ。
この日の天気は荒れ模様で山沿いは時より雪が激しく降っていましたね。
そんな中今年の初湯は山田温泉の大湯でした。
朝6時から入れる共同浴場で300円を払いました。
脱衣場は横長になっていてちょっと狭いですが、貴重品ロッカーも完備されています。
浴室はあつ湯とぬる湯の湯船が二つあって、ぬる湯は3人くらいあつ . . . 本文を読む
2012年を迎えて最初の旅は信州へ。
3日の夜に自宅を出発して高速を使い長野道の姨捨SAに到着しました。
このとき気温はマイナス2度くらいで寒かったのですが、きれいな夜景を見ることができましたよ。
千曲川沿いに更埴の街並みが見えるんです。
路面に雪は無かったのですが、山の斜面や建物の影に雪が残っていましたね。
高台にあり時より寒い北風が吹くのとガソリンスタンドの無いSAなので、松代PAまで走り . . . 本文を読む