ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

玄関をリメイク?

2008-11-21 08:22:12 | 猫工作・工夫
玄関をリメイク?
2008年11月21日08:11
2520_2 現在、バタバタしていますが、私が気を揉んでも、猫の腎臓病が治る訳でもなく、親も何とか退院してきたしで、基本、遊びに行かず、家に待機していることも多いです。
そういうわけでなかなか、疲れが抜けませんあせあせ(飛び散る汗)(ブログサボっています。読み逃げもすみませんです。)
あー、気分転換に綺麗な景色を見たいです。
特に子供の頃から、観光地というよりは無人島に滞在したい野望があり、写真の本は憧れの過ごし方であります。涎。

さて、我が家の風呂敷程度の狭小玄関、猫の脱走場所であり、市販の靴箱は何個もスプレーで駄目になりで、結局定期的に作り変えています。
(今までは、様々なタイプの靴箱を購入、レンガで床からあげても土台部分をスプレーで駄目にされるしたらーっ(汗)、最後のあがきで斜めに靴を入れる市販の奥行きの無いタイプの靴箱を購入した時などは、金属部分と蓋の合板をスプレーで駄目にされ、もうそれからは自作の、板にニスの箱に割り切っています。あー。)
前回試作した、市販の物をパクッた幅の無いものは、斜めに靴を入れた場合、蓋をつけないので埃が入りやすい欠点がありました。(蓋をつけても結局、下半分がスプレーで所詮駄目になります。)
また、この場合斜めに入れるので、結構高さがいり、猫大喜び!の上下運動が結構五月蝿く、夜中は玄関に泥棒が入ったかと思うほど。
スプレーも高くから放出可能で号泣物でした。
前々回の試作の物は、今回製作の物に近いのですが、しかも全体を床につけずに浮かしたので、下からのスプレー攻撃も沁みずに大・大万歳でしたがっ、
お客さんが靴を履いて立ち上がった時に、なんと手すり代わりに掴まった時があり、強度的に不安なのと、自分ももしも体を痛めたときに、何気に掴まって怪我してはまずいと壊したわけです。爆。
というわけで、
今までの経験から、猫の腰の高さには絶対靴を置かない、蓋は無駄、お客さんにも靴はあげてもらう(猫のスプレー及び靴にすりすりよけ)が良い、シンプルイズベストな学校風、寺子屋風な下駄箱?が結論に。
材料は以前の下駄箱を単に縮めただけ、以前の釘の穴は紙粘土を詰めて着色ニスで埋めています。
わが家の場合は、玄関は家の顔どころじゃないです。良い物は無駄です。
ニスは工作用の着色ニスに床用のニス(いずれも水性)をブレンドし塗り重ねると強いようです。爪あともそれで定期的にカバーです。

現在、白黒写真の海岸の風景を飾って、せめて旅情に浸っています。
あー、猫は逃走経路を探して、相変わらずぶらついています。
(あ、写っている猫も白黒写真風猫ですね。笑)
※左二つが前回の五月蝿い埃が入りやすい靴箱です。真ん中の写真の右側に写る物が省エネ兼猫を2階に閉じ込めるドアです。狭小すぎで恥ずかしいです。
    
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コメント (4)
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