晴れた日に塗り塗り

晴れた日は塗り塗り

2009年04月02日13:28

時代の閉塞感というか、
何処もため息つくような、元気なんて湧いてこないようなニュースばかりですね。
パソコンの調子も相変わらず悪く、ウィルスより猫の毛バスターが必要のようです。爆。

こちらは昨日、雷と雨脚が強く、お外の子の365日×年にわたる出張ケアの方達に深く感謝をしています。
そうそう、写真をアップしたくても、外の子卒業生ヘラちゃんは刺身がうまく解凍できず再解凍になってしまった為、今朝は寄ってもきませんですが、(←どうせ食べている同じポーズの写真ばかりですけど)
去年の今は怪我を負わされても、何とか善意のリレーで命拾いしたので、せめて長生きして欲しいです。
もちろん他の猫ちゃんもです。

人を見習い、自分も庭の猫小屋も直さなくてはいけませんが、
近所で犬を放し飼い、けしかける人など年々モラルの低下も酷く、動物以外でも社会的弱者(独居のお年寄り)の家の前に違法駐車し放題、暴言などをみるにつけ、モンスターが多いなあと思うわけです。
(我が家の場合は、猫に関しては、平成14年の捨て猫ブームのあとは、塀、境界を乗り越えても入ってくる人々で悩んでいます。主が入っていないのに、我が家の駐車場で井戸端会議も多いです。爆。)
地域猫のお世話されている方は、本当にすごい！と思うわけです。
さて、我が家のように立て込んでいる町内では、なるべく完全室内飼育の方が、トラブルが少ない、ТNのあとのRの場所が無いので、庭の猫小屋の前に、家の猫部屋も見直し修理中です。
以前の猫小屋＠部屋用を塗って、今度こそ喧嘩しない位置に配置しようと思ったり、猫草を植える予定のほったらかした古い鉢植えに、猫の絵をササッと描いたりして、せめて暗い気持ちを明るく、遊び心を発揮しています。

(勿論、外のやつは、たとえ自分の庭でも目立ってはいけません！教えてもいけません！)
年寄り猫もヨレヨレで、いくら数がいようとも、こればっかりは淋しくもありますが、人間の愛情を待ちわびている猫さんも多いので、元気なうちは、何とかやりくりして、迎えてあげれたらいいのですが。