ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

ばてている飼い主、鳥は元気。

2016-07-13 09:22:21 | 家庭内野良荒鳥
とてつもなく寝苦しい夜、明け方から雨が降り出し、曇り空を迎える。
湿度がまとわりつく。
ポツポツ雨が降れど、水不足解消にはならぬ、
九州は大雨で避難勧告が出ているというのに、その水をこちらに引き受けて災害をなくしたいものだ。

一年中厳しい気候の国、例えば一年中熱帯、砂漠、寒帯とかの人達はどうして暮らしていけるのか。
なまじ四季があるからこそ体が油断するのか?、気温の変化に対応するもち物も増える、
もはや体がなかなか気候の変化についていけない。
外国では『ポケモンGO』旋風で、皆がせっせと出歩いているそうだが、
わたしゃー、家で何もしなくてもバテバテである。(是非引き籠り対策に、そのアプリは取り入れよう。)
去年は義兄とふとが危篤、それを思えば天国であるけど、多分、何かのお世話に熱中している方がバテない。

曇り空で1日中夕方のような日差しの中、鳥のお世話なぞ。


マメは暑いのが得意、今が一番元気である。

新ちゃんは良く喋って元気。
おはよう、バイバイ、ちびらってぃ←マメの愛称、トトロの口笛を覚えた。


旧ちゃんは、元気でおこりん坊。初めは大人しかったのだが、今は一番騒がしい。
おしゃべりは滅多にしない。


ラブバードの凡太とリンゴはボーイズラブで忙しくしている。
凡太は暑いのが苦手、リンゴは平気。
仲が良くて、人の入る隙間が無い。それで一羽飼いをしている人の気持ちがわかる。


さて問題のウズラ。
ウズラのトキの声は「おっかぁ」とか「御吉兆」と聞きなしされているが、




我家のウズラ♂は「ぽけびぃー」とか「馬っ鹿ぁ」とかトキの声を上げる。
夜中で真っ暗でも時間はお構いなしのひっきりなしだ。
集合住宅なら気になると思う、オスはお勧めできない。
あれだけ心配した左足は治ってしまった。
そして、いくら世話しても人間が大嫌いだ。(餌に余程興味がある時だけ逃げない。)
このメンバーとあと10年は頑張るのか。

昨日、鳥の里親募集を見ていたら、非情に高額なインコや、長生きするヨウムが2羽里子に出されていた。
ヨウムなぞ乱獲でもう原産地にはいないそうだ、
しかも40年は生きるので、婆の自分は名乗りはあげられないが、(大人気で里親希望が集中すると思うが)
そういう知識をもって購入しないと大変なことに、鳥にもストレスがかかると思う。
コメント
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