痩せこけたハクビシン…。

小雨から快晴へ、１８－１２℃

朝一番でリカルボンを飲む。

ソデジロインコの旧ちゃんの爪が異常に伸びて、
軍手をして、老眼鏡をかけて、意を決して爪切りをする、
奇跡的ににぎころをさせてくれて、写真も撮れる、失われて残念。
恐る恐る切った爪も長くて、「こんなのです」と感心して撮影したのだが、見せられなくて残念。
旧ちゃんはそのあと、呆然としていて可愛かった。
傍観者の気の小さい新ちゃん、（旧ちゃんより慣れていない）が私を警戒して威嚇していた。
爪切り、新ちゃんでなくて良かったわ。

さて、少し洋服を整理して、マジ今季の着る物が無いので、
（裸でいいぢゃんという裸族ではない、みせる体でもない）
トップスは近所のユニクロが移転したので、ユニクロのオンラインストアーを使う。
（設定のパスワードなかなか決まらず、そして忘れそうである。）
ボトムスは実際に合わせない、物によっては裾を切るとかで無理だと思うが、
トップスはセール品だったら気軽に考える。
狙いは７９０円と９９０円のみ。

洋裁が出来ても７９０円で作れまい。
日曜大工は好き、洋裁は苦手、細かすぎるから。
編み物、ゲージとっても、そのサイズにならんーーー、
洋裁、そもそも、型紙作りとか、仮縫いとかの時点で、気が遠くなりそう。
出来る人は神である、憧れ。


夕方からは裁判所が決めた父の行政書士との打ち合わせ、
父の財産は１２月から全て行政書士と国が管理しており、
今現在、入院費用とかを父の財産からおろせずに建て替えしている。
行政書士が代わりに下して支払ってくれればいいのだが、
彼等も沢山の案件を抱えており、いちいち個人に対応出来ない。（人によって違うのだろうが、彼はそう。）
結局、今後、国と私達が管理出来るように、行政書士を外すためにまた提出書類を集めて記入せねばならない。
それが変更まで半年くらいかかる、費用は建て替えし続けるしかない。

父の遺言では、面倒見た子供に残った財産を譲るであるが、
父を有料に入れるために、ホームの定期借地権を買った、
不動産も売り、そのお金も、以前からの貯金も全部国が管理しており、
父が長生きすれば庶民の少ない財産など父がきっちりと使いきるわけでｗ




夜、裏の防犯灯が付いた、
居たのはガリガリに痩せたハクビシン、上野動物園の展示のハクビシンの半分だ。
フェレットではない。
哀れで、逃げていった方へミカンを投げてしまった。
本当に捕まえて、家で飼えないものかと悩んだよ。
それくらいにやつれていた。


◆従弟の家の猫も前脚がこれで無くなったという。
違法わな「トラバサミ」犬猫被害相次ぐ　「人も注意を」