湘南方面、茅ケ崎(サザンビーチ)方面へ。

曇りから晴れ、結果的に猛暑日、33－26℃

さて、ネットから何年ものお友達に発展することはザラだ。
西日本と中部のお友達とのラインで、「茅ケ崎市美術館を見たい」が出た。
「なつのふくぶくろ２０１７　どうぶつびじゅつかん」開催中だ。
今日はリクエスト？に応えて茅ケ崎、それから鎌倉方面に行こうと思います。

トランポリン効果で、外出が億劫でなくなった、
橋本病の宿命の代謝が落ちる事、それでも贅肉は減り、
代わりに体力が付いたのは大きいと思う。
(今朝は始めた日から－4キロ近い！)





ディズニーアンバサダーホテル脇を通り、

お台場方面へ


フジテレビを見ながら、




東京方面へ


そこから、神奈川へ


もう青空が湘南、わたせせいぞうのイラストぢゃね？






茅ケ崎市、左手がサザンビーチなのだが、
日焼け、薄着、裸族がこんなに似合う町は無いだろう。

自転車の人カッコいい、バイク今一。





裸族はあとにして、茅ケ崎市美術館に着いた。









とてもこじんまりした美術館、赤字じゃないか？心配する。
催し物は写真が撮れない。




ここまで。

印象に残ったのは、細密な鳥のイラスト、「森上義考」さんのタゲリだろう。
「水谷高英」さんの鳥のイラストは知っていたが、同じくらい現物に忠実で素晴らしかった。

さて、美術館から海岸方面に戻ると、サザンビーチらしい。
老いも若きもまぶしい人達ばかり。


































アクティブでオシャレな人達。
江ノ島が見える。
















さて、江ノ電の「鎌倉高校駅前」は、
アニメ「スラムダンク」の聖地ゆえ、観光客が一杯、台湾の方多し。



























海をバックに江ノ電が踏切前を通るだけで、アニメファンが、ワーワー大騒ぎなのである。



こじゃれたレスラン群の合間に、エリアナ・パブロワをたたえた記念館があったが、現在はやっていない。




実は私は小学生の修学旅行で、バスの窓から、
廃墟と化した七里ガ浜のバレースタジオ、
ロシアの亡命貴族で、バレリーナで日本に帰化し、
慰安公演先の南京で戦病死した、エリアナ・パブロワのスタジオを一瞬みて、
その廃墟の美しさに驚いて、忘れられずに大人になった、
七里ガ浜といえば、バレースタジオの廃墟なのである。
(※実際はその頃は、まだ妹さんが住んでいた。)
ネットで拾った画像です。



写真集ではアラーキーがこの廃墟をバックに人物を取って出していたと思う。



鶴岡八幡宮が見える。(違ったらスマン)

ここから駐車場を探しはじめウロウロ。








藍色が綺麗だこと。


鎌倉駅近く、御成小前のパーキングに留める。







なんて素敵な小学校、

交番も、


さて、鎌倉駅までついた。



Mちゃん、駅の向こうにはM製菓がありますよ、まだ。

つづく。