ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

ボクサーでもないが、減量に励むのさー。

2016-05-20 07:34:38 | 健康・病気
曇りがち、涼しい。

朝晩は涼しく、日中は暑い日が続いていたが、
今日は一日中涼しい、むしろ寒い。

厳しい暑さの所もあるらしいが、何故か寒いだよー。

久し振りに猫が白黒団子になっている、
あれだけ大量にいた白黒猫達は、皆天国に行ってしまった、
最後の白黒猫の団子、夢中で撮ってしまう。




白黒柄がたった2匹になって寂しいような、無事看取ったのだから、これでいいような。


スズメのヒナの季節なのか、外では時たまちーちーという声がする。
美味しいのか、いつの間にか庭の未成熟の麦の穂をむさぼってハゲにしている。
「それでは」と、インコの落とした餌を掃き集めて置いてみるが、
冬のようには簡単にホイホイと来ない。

閑古鳥!?
まっ、飢えていないで嬉しい。



甲状腺機能低下症という病気は、食欲なくても体重の増加が著しいのが悩ましい。
食べれなくても、大体月あたり4㎏は増える。増えたまま食欲を増進する薬を使う。
今迄はそれでも簡単に戻っていたが、今回は戻らない。
夏に義兄の納骨の日が決まったのだが
サボらずに治療していても、やはり太ったので(現在BМIは一番長生きするという22も無いが)、
大昔からの一張羅の喪服がちとヤバイかもしれない。

そういうわけで、法事の日程を聞いて焦る、
庶民の味方、アオ○、しまむ○に駆け込むか、あと2月間トレーニング頑張るかというところ。
デブの旦那は行事の度にフォーマルを買い替えるが、それでクローゼットが大変なことに、自分はしたくない。
昔、母があつらえてくれた喪服は、親が奮発しただけあって品はいいのだが、大して出番がないうちにモダンだったデザインも古びてしまった…。
と思ってフォーマルの通販サイトを見ると、結構、今でもデザインは(肩パット以外は)丈と言い、割と似たり寄ったりだった。決まり切っていて、遊び心の入る余地がないから当たり前だが。
ファッション評論家の親戚はいない、
誰も私が流行おくれを着ていたとしても、この程度ならわざわざ気が付かないと思ふ、ラッキー。
母が生きているうちに買い換えればよかったものを、変に物持ちが良く、新品のままだからこそ捨てられずに迷う。
あれこれ実家を処分し、何もかも捨てた今となっては、これが母の形見のようでもあり、何だか捨てるとバチが当たりそうだ。
でも、これから順番通りに行くと、葬式が最低でも5回はあるので、この機会に安くて今の物に買い替えるか?
喪服はあまりに使わない品で、あっても一年中クローゼットにぶらーん、
ブラックフォーマルを例えばアクセサリー、派手なコサージュや上着で使い回す機会も知恵もなく、
安東英子先生のファンだし、終活中にまた一つ物が増えるだけに、
近所のしまむ○が安くても、着ないに等しい洋服の数を増やすのに悩む貧乏人である。

持っている喪服は、もともと大きめを買ったので、余裕で入るのだが、
では入ったからと言って、太るとシルエットがどうにもいただけない。
ウェストを元から付いていたベルトで絞らないと、ワンピースが寸胴で、土管のように見える。おそらく妊婦でも対応出来るデザイン。
その絞るウェストがデブで無くなってきており、喪服はまだまだ劣化していないのに、付属のベルトも色褪せて劣化して来ている。磨いても、塗ってもダメ。
散々ネットで検索して、ベルトを付属品の雰囲気と似ているもの(かつデブったので、元の付属品より穴が多いワンサイズ大きいもの@62~84cmまで対応)を探し出す。
黒いベルトは沢山出てくるが、金具のバックルが光っていない、全てがマットな黒いベルトを探すのが意外と大変だ。
ベルトだけでも、きちんとした丁寧な日本製品は意外と高くて、安価な喪服の新品一着を買う金額の三分の一から半分近い予算を取る。
でも、これならクローゼットのベルトが新品に入れ替わるだけで済む。喪服本体を捨てる葛藤は消える。
あとはウェスト、カムバーック!

動物のようにお洋服いらずなわけにはいかない、(黒猫なぞ一年中フォーマルスタイルで羨ましいではないか)
見せれる体でないし、(まず、わいせつ罪でたいーほされる)
とりあえず、納骨日までトレーニングに励んでおり、目下、それで忙しい。(もしくは納骨サボるかー)
恨めしや、橋本病。
高額が財布から出ていく血液検査も数週間後、
その結果で、今内部で起こっている問題、血液ドロドロだのも分かり、結構努力しているのに先生に呆れられると思うと頭が痛い。


おばあちゃん、もじゃ公。
こちらはスリムになった。
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