毎日、ここをやっつけようと、相変わらず忙しくしております。
やろうとした事が満載、それは、やらなくても済むことなのだけど、やはり私にとっては(同じ生き方でも、)自分の心の幸せに必ずつながる事なので、やる事が満載な日々なのです。(面白くも無い記事です。)
◆6月11日(金)晴れのち曇り。29-19℃ 暑かった。
老猫の世話のち、午前中は二つの病院に通院で終わる。
あり得ないほど2つの病院は混んでいた。採血をすまし薬局で薬の受け渡し時、「もうコロナワクチンが2回済んだ。」と薬剤師さんと談笑している高齢のお爺さんがいらした。この街は以前高齢者で溢れかえっていたが、再び老人パワーの活気を取り戻し始めている。しかし、働いている青年たちが心配だ、早くいきわたってほしい。
私は帰宅してからも疲労困憊でぼーっ。気持ちも悪い。通院で「毎回コロナに感染したか」の危惧はいい加減ストレスであり、一向に慣れる事が出来ない。家事と練習はする。予定の冷蔵庫上のDIYまでは時間が足りなかった。
前回の記事に、流しに三角コーナーは置かないこだわりは書いたが、スポンジラック的な吸盤を使うものも面倒くさくて置かないようにしている。吸盤が外れたり、それを避けて洗い残し、水垢を溜めたり。
私はS字の大きいもの13cm以上を使い、スポンジは穴をあける、ひもをつけるなどし、あちこちに移動させている。
あと、口紅、マニキュア入れは、入れるものが無く、早々に撤去w
◆6月12日(土)晴れ。27-20℃ とにかく暑い。
老猫の輸液から、今日は冷蔵庫上のDIYを早朝から。以前の棚より丁寧に作る。三方向に桟を回し、桟は壁に残るが、取り外しの出来る棚にする。脚立を下に収納。
桟の取り付けだけで午前中は終了。練習。
レッスンへ。
レッスンは楽しい、しかし今、練習時間を減らしているので伸び悩んでいるのがわかる。けれども綺麗な部屋にしてこそ、ゆったりと弾きたいのだから、のだめの様な汚部屋wは嫌なのだ、DIY優先だ。
帰宅してから、棚板を桟に嵌めるときつきつに作りすぎた、これでペンキを塗ったらさらにきつい、5㎜ほど削ると動きがスムースになるだろう、今日はここまで。出来上がりが待ち遠しくてワクワクしながら、また明日。
◆6月13日(日)曇りのち晴れ。27-20℃
老猫のお世話、何時もの家事や運動、食料の買い出しなどで潰れる。
夕暮れの人工海岸で深呼吸。
帰宅後は棚3枚の幅を5㎜削り、これで嵌めたり、抜いたりの棚の動きは完璧。明日こそは白いペンキを塗ろう!!
収納を想定。
夜、レッスンで知り合ったY君からご自身の演奏動画が届く、こういうささやかな交流で心が温まったのは言うまでもない、暫くぶりにお話しもする、嬉しかった。
◆6月14日(月)曇りから雨へ。26-22℃ 遂に関東が梅雨入り宣言。
老猫の輸液から、昨日の買い物の下ごしらへ。冷蔵庫に処理した食材を詰めて一週間の献立を考える。様々な価値観が変わった、非常に面倒ではあるが、生活習慣が良い方に変わったものが多いので、この嫌なパンデミックのおかげもあると私は捉えるようにした。
やることは片付けてから、日暮れまでペンキ塗り。(ペンキ塗りに梅雨は不利であり、除湿はした。)部屋の壁全体を塗りたいが、今は部分部分を片付ける。
乾かしている間は練習や、家の別の場所の剥げかけた同じ色のところを塗る、実際に一度塗りでオーケーのペンキで一度で済んだためしがないw 誇大広告、詐欺だ。最低でも2回は塗る。
洗濯機の隙間の板も。以前茶色で完成した棚も、表の一部だけ白に変更。
あっという間に日が暮れる。
途中、クロが塗った板の上を歩いていた、その時は無事に乾いていてホッ。そのまま桟に嵌めて終了、やったー!!
これで床置きしないで済む、たっぷり収納出来る場所が増えた。(嫌ならすぐに取り外せる。)
◆6月15日(火)曇り。29-20℃
老猫の輸液から、故もじゃ公は一階に陣取っていたが、二階から離れないみーみーぼーのために、猫の食糧を2階に移動。また2階の洗面台を、何とか猫用のキッチンにしようと弄っていた。
汚れていた洗面台を磨き、下に猫の食糧をストック、上には偶然、遺棄したヘルシオの網が水きりにシンデレラフィットwww
猫が亡くなったら、ただの洗面台に戻るだけだ。とにかく一階の台所を磨いている最中なので、分けたことで一階の台所の作業がしやすくなった。
◆6月16日(水)曇り。25-21℃
老猫の輸液から、さぁ、今度は流しの下の整理だ。
母の手作りの形見が出てきた。これはずっと使わず持っていると思う。
台所は長く3m30cmあり、いい加減私同様にくたびれ切っていた。まずはじわじわ増えていった調理器具の置き方だ。(実際は捨てても良いものばかりだが、全く使わないわけでもないのだ)
フライパンなど入れ子式に小から大にスタッキングして重ねる収納なら大量に入るが、一つずつ立てて使った方が調理は億劫ではない。そして上の棚は使いやすい、下は億劫になる、
⇒上の棚の面積をもっと足し、下は楽に奥まで使えるように、引き出しを使おう。
とりあえず全部出し掃除、
まず既存の板を可能な限り下げた。新たに足す廃材は厚さが違うので厚さをそろえるために下駄を履かせ、
どちらも新たに切り出した桟の上に渡すだけにした。大掃除のときは全部除去できるから。
手前、増築部分。
上は持っているものは全て入り、取り出すのもスムースになった、
下にはプラスチックの衣装ケースを引き出しに利用、箱までは作らなくて済んだ。
お弁当のこまごましたものを一つに、もう一つはレードルやお玉などの器具を。吊るして収納する人もいるだろうが、吊るして収納が嫌なのでカップに立てて下に収納していた。今度からはこの引き出しに。リウマチで手が痛いので楽をするために沢山の道具を集めてしまいがち、集めた便利なコレクションを見ていると、道具の進化で何とかなるだろうとホッとする。
お弁当の袋も戸の後ろに下げた。
あくまで自分にとってだが、かゆいところに手が届く仕様になり台所に立つのが楽しくなった。
猫のために相変わらず2時間ごとに起きているが、嬉しく眠りについた。熟睡とは程遠い。
◆6月17日(木)晴れのち曇り。27-21℃
老猫の輸液から、通常のことを早く済ませ、今日は流しの下の一部ペンキ塗りだ。
灰色から白に。
ここは配管でレイアウトしにくい、使い勝手も悪い、湿気も篭りがち、そこをなるべく使いやすく。ここは特に汚れがちで、この場所だけはペンキを塗っている。
水栓の調子が悪く、潜って自力で補修出来た時はホッとした。この難所の後は掃除とレイアウトだけだ。
見えない場所ゆえ、いつも何か余ったペンキで妥協していた、1回目黄色⇒2回目灰色だが、今回は好きな白で。2回目が一番よく塗れており、今回は下手糞だったが、結論から言うと塗って良かった、開けるたびに白い反射で心がぱあーっと爽やかになった。物も自分基準で取りやすく移動。
夕暮れ迄格闘。
その後、勝手口の窓ガラスを磨き、夏らしい暖簾に変え、
あの震災の頃に裂き編みで編んでいた、古い布団カバーとТシャツのマットも取り出して敷いた。
古いけれど暖かい家になった。台所に立つのが楽しい。
◆6月18日(金)曇りのち晴れ。26-18℃
何時もの老猫から、そして金魚と鳥。梅雨なのに雨量が少なく、金魚の池も蒸発気味。鳥の部屋には緑の日除けを張り巡らせる。
DIY三昧したいのだが、材料が少なくなり100均などで仕入れる。用事で郵便局へ。私のかかりつけ医ではないが、近所の医院がコロナワクチンで大行列していた。
その後人工海岸を見てから帰宅。
帰宅して、玄関の飾りにいい加減に飽きていることに気が付く。絵を外し、長らく定番だった小物もどけ、壁を拭き、留めていた穴や傷は塞ぎ、棚板や靴を一足ずつ拭いた。だが、風景画があったことで奥行きがあり、空間が実際より広く見えていたことにも気がつく。掃除だけでは快適に見えない。
良い案はない。飾りも、持っているポスターも、全て目垢がついて飽き飽きしているものばかりだ。ネットの名画の複製ポスターをうっとりしながら眺めた。
◆6月19日(土)曇りから雨へ。25-20℃
いつ通り老猫から、今日はよく降った、レッスンの日に雨は辛い。
練習に集中しようとしたが、下駄箱も弄ってしまう、古ぼけた大漁旗を貰っていたのでアイロンかけて吊るしてみたり。(うーん、回る寿司屋のようなw)
いかんいかん、暫くここは保留。
レインコートを着てレッスンに行く時に、普段の心がけの悪さで土砂降りのピーク。
到着。
先生には「今、練習したくない病にかかっている、スランプである。」とお話しする。(猫が死んでから一月経っても一向に疲れが取れないのだ。)それでも先生のピアノの伴奏で弾くのは楽しい。外にはY君の笑顔もあった。笑顔で挨拶し帰宅。
雨はすっかり止んでいた。
やはり自分にとっては至福の時間には違いない。これが無いと実に無味乾燥の世界なのだ。
◆6月20日(日)雨のち曇り。27-20℃
朝一番にみーみーぼーの汚れ切った下半身が、こまめにしている清拭では限界でただれ気味、洗面台に猫肌のお湯を張って下肢だけをゆっくりとゆすぐ、お湯は真っ黒にみーみーぼーのダシが出て、何度もお湯を入れ替えた。
その後、吸湿タオルで水分を取り、寝床も出来るだけ綺麗にし、みーみーぼーを寝かせたが、水は嫌だが、皮膚が綺麗になることはみーみーぼーには気持ちの良いことで、久しぶりに幸福そうに見えた。だが、結果論であり、ここまで弱ると風呂どころではない、いずれにせよ、血圧の変動もあるので、もう気楽に出来る事ではない。余りおススメしない。
玄関はいじるたびに微妙に変になって行くw
やはり保留www
自分も綺麗にするか、元気に見せるか、と、久しぶりにヘナをした。
ヘナでターバンをしている間、企業のロゴのような、下手な英字が入った、残念な貰い物のバックを魔改造した。
なんてことはない、気に入らない文字を100均のポーチで隠したのだが、これでお弁当を入れるバックが増えたし、デニムは大好きな素材だ。
それにしても生地が硬くて硬くて、針が折れそうだったが、数年箪笥で見ぬふりのバックをこれで使える。新品をロゴが嫌だ、ダサいと捨てるのは余りに物を粗末にしすぎる気がして気が引けたのだから。
マスクも、一杯はいるぞー。
※両脇と底の三方向は縫いますが、上は縫いません。つまりファスナー付きのポケットと、ファスナー無しのポケットの2つがこれで出来るわけです。マチが無いので量は入りませんが。
その他はとにかくゴロゴロした、沢山遊ぶ材料もある、廃盤になったトイレの部品もヤフオクにあり注文した、これで自力で古い家の問題を解決出来る、明日からまた頑張ろう!
このパンデミック以前、五輪には基本反対だったが、チケットゲットに一喜一憂騒ぎを他人事のように見ていたが、
もしも自分が五輪を見るとするなら、片付いた部屋で、ゆったりとソファに座って、、、なーんてことを漠然とは思っていた…。
だから、漠然と思っていたことは実行したいのだ。超安いソファ注文、猫にやられて4代目だwww
(以前も反対、今はさらに、パンデミックに打ち勝った五輪のわけではないので、まだその最中なので、五輪自体に危惧を覚えている、何が何でもやるのなら、無観客で。国民はソファで見物でいこう。)
いやいやオールドレディー様のブログは、
とても実年齢には思えません、実にお若い。
それに、おひとりでオペでも何でもされていることが、
素晴らしいと思っております。
そうですか、イイね、ありがとうございます、
何だかお気を使わせてしまい、すみません。
日曜大工は趣味なんで苦にはなりませんが、時間がない。
バタバタしてブログもようやく書いていますが、
まとめて読みに行きますので、ぜひ続けてくださいね、
何度も言うように、オールドレディー様は私の目標なんですから。
お誕生日おめでとうございます、
最低あと20年は、頑張ってくださいね
私がコメントして返事を書かせるのが気の毒なくらい忙しそうなので「イイネ!」にしました。
私のブログにコメントまでくれなくてもいいのに、読んでくれただけでいいのですよ。
DIYって大変でしょうに、よくやりますね。これから暑くなると身体に応えますよ。ほどほどに…ネ。
くりまんじゅう様のブログはエッセイとしても通用すると、拝読してじわじわときます、面白いですよ。
それに裁縫がお上手です、
私もミシンを出したいのですが、床を這っている小脳形成不全の猫がいて、針も毎回数を数えたり、鋏がうっかり置けないなど、色々大変でして、
縫い物は基本、靴下や洋服の継ぎだけですw
このバックも、市販品を四方向縫うんじゃなく、3方向、つまり、両脇と底だけ縫って留めることにより、
マチのないポケットが2つ、一つはファスナーが無いもので2重のポケットになるわけです。
ランチ入れならこれで十分でしょう。つーか、もらい物は捨てられないんです。
昔はシステムキッチンが今ほど充実していなかったので、特に惚れ込んだ銘柄や、欲しいと思った決め手がなく、
結局、大工さんが作った流しですが、自分の工夫で何とかなります。
大工さんに褒められた点は、
1,出窓とキッチンをつなげ、20cm奥行きが多い、
2,両脇の塞ぐ部分も収納にしたなど、次の記事かな、でも今と違い、平凡な流しで、自分で工夫するしかない。
億劫な作業にすぐに入れるように、常に上に物は置かない、
あと、別にキッチンツールは断捨離しなくても良いと思う、
自分を楽にするものはどんどん買え、
増えても、置く場所だけ考えろ、取りやすく工夫できればいい、死蔵がいかん、欲しいなら買え、
そうしないと、台所仕事は辛い、楽しくないと、思い知りましたw
あといくら拭いても消えないものは、綺麗にしていても他人には掃除しているとは見えないのです、
最終的にはペンキやニスを塗るしかないです。
面白くもないブログですが、読んで下さりありがとうございますm(_ _"m)
くりさんの記事で、私も小豆水は良いと思うのですが、残った小豆が勿体ないと思うのです。
私が利用法として思いつくのは、
水ようかん(シュガーカットを使用)、カボチャとのいとこ煮、蒸しパンに大量に入れる(さつま芋もダイズ状にいれる)、アイスに大量に入れ小豆バーに似せるでしたね。
https://cookpad.com/search/%E3%81%82%E3%81%9A%E3%81%8D
これだけレシピがあれば、良いレシピがあるといいのですが。
私は当分、詰まらないリフォーム記事ですが、これからもよろしくお願いします。
もうこうなるとプロの仕事ですね。わが家のごちゃごちゃと
物に溢れる台所もこうしたらすっきりと見え 便利に使えると
唸りました。みゃー大工さん という名前はここからでしょうか。
お母様も縫物が上手な 器用な方だったのですね。
老ネコの世話 バイオリンの練習などいくら時間があっても
足りないと思われる中で こうして本格的なリフォーム仕事を
されていることに まず脱帽です。
この台所だったら見た目すっきりなのに収納力は抜群で
きちんと寸法を測り 棚を作りペンキを塗り シンク下の
扉の内側まで有効に生かし ロゴ隠しにポケットを付ける
というアイディアが まず私なら浮かびません。
ほほぉ~すごいね と感心することばかりのリフォームです。
柔らかい脳と器用な手先 みゃーさんはそれらをお持ちです。
とても真似はできませんが アイディアはたくさんもらいましたよ。