ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

着々と、

2017-04-13 00:35:02 | 日常
快晴。






電話でお隣の友人@還暦ナースさんと胃瘻について話し合う。
一回り近く年上の彼女もN県の独居で痴呆のお母様を悩み抜いて、
私に相談が来て、私の父と同じくグループホームにいれ、
お母さんをつい最近看取ったばかり、私の父を入所させる経験を全て生かしてくれた。
また、私が大腸がん内視鏡をすると、彼女も自分の予約をしたり、
自分はだけは違うとか、自分はそうならないとか思わない人だ。

私は父の場合は、胃瘻造設しても、せいぜい予後一年じゃないか?と踏んでいるが、
彼女の知り合いの方の親御さんは2ヶ月で亡くなったそうだ。
11日にこのままの治療での父の余命を主治医に質問するも、癌などと違いハッキリとした回答は無かった。
何故なら摂取カロリーも取れていないが、本人の代謝が非常に落ちているので、計算不可能なのだそう。

もう、悩みに悩んでいる胃瘻問題だが、
そうこうしているうちに病院側から連絡が来た。
胃瘻に関する説明を受け、同意書を書くために外科の先生と会わなくてはいけない。
18日の火曜日、午前中に予約をする。

また、胃瘻増設の前に、父の検査をする、
今日はCTだが、父の同意を得られない、きょとんとしているというので、
「どうぞ、よろしくお願いします、必要あらばじゃんじゃん検査してください。」と頭を下げる。

賽は投げられた!!
もう悩んでも仕方がない。


卵を抱くのを小休止した、てふぁにーちゃん。










私も考えるのを小休止。
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