快晴。
桜は終わりに近づいているが、リンゴのつぼみも膨らんできている。
昨夜は冷え込んだ、
そして自分の判断で父に胃瘻を選択したことで、
それについて、悩みに悩み抜いて、眠る事が出来なかった…。
だから1日中、胃瘻についての是非について読み漁った、
私が出した結論は、結局は長尾先生の唱える「ハッピーな胃瘻」のような方向に持っていくしかないということ、
「血糖コントロールの為にも、痴呆の父には必要だ」と思うことであった。
悩み、調べている間もじゃ公は「かまえ」と抱きついてきていた。
胃瘻について調べている私の肩に、大真面目に抱きついているのを片手でパチリ。
旦那@裸族にかまえとクロもクネクネ。
マメルリハ2羽は巣箱に入りっ放し、
1日1回、大慌てで餌を詰め込みに出てきた。
青いてぃふぁにーちゃん♀が一生懸命抱いているのは、
緑のぐりーんぴーちゅ♀の産んだ無精卵である。
徒労であろうとも、本能は止められない。
父の病室には、本人の意思が通じずとも、早くも胃瘻造設という紙が貼られ、
職員さんが皆で、着々とその方向に進んでくれている。
さて、夜は旦那と大喧嘩、
私が父の胃瘻を11日に選択した時に、私が主治医に義母は誤嚥で窒息しをしたことを話し、
そのことについては非常に後悔している事、空腹をずっと訴えて苦しんだこと。
今現在は、父がそれに続くわけで、
それを防ぐにはどういう治療が残っているのかを質問したことが、
旦那が「私が先生に恥をさらした、義母の死については可愛そうだと思っている、やりようがなかった」と
怒鳴り出した。
その怒りを言える私に向けないで、何故義兄嫁と義母が生きていて治療可能な時点でとことん話し合えないのだ、
実の子が言えないで老いた親を誰が守ってやれるというのだ、旦那よ。
「1、私は疑問に思ったことをすべてお医者には聞く、2、自分が体験したケースであり、誤嚥についてはその話は出してしまうと思う。3、この過ちを生かし同じ過ちはもう繰り返したくない」と答えたが、旦那は私をののしり続けた。
父が生きている限り、夫婦のいさかい、何かにつけて面倒見てやっているは続くわけで、
このまま父を餓死させれば自分は楽になるのだと思いながらも、
父を義母のような窒息や床ずれで無い、綺麗な体で送るんだという決意は変わらなかった。
父が死んで私が孤児のようになったら、もっとこの人は向かってくるのだろうか?
それとも、あちこち遊ぶのに連れて歩くのか?
向かって来たら、その時は、その時であると覚悟も決める。
桜は終わりに近づいているが、リンゴのつぼみも膨らんできている。
昨夜は冷え込んだ、
そして自分の判断で父に胃瘻を選択したことで、
それについて、悩みに悩み抜いて、眠る事が出来なかった…。
だから1日中、胃瘻についての是非について読み漁った、
私が出した結論は、結局は長尾先生の唱える「ハッピーな胃瘻」のような方向に持っていくしかないということ、
「血糖コントロールの為にも、痴呆の父には必要だ」と思うことであった。
悩み、調べている間もじゃ公は「かまえ」と抱きついてきていた。
胃瘻について調べている私の肩に、大真面目に抱きついているのを片手でパチリ。
旦那@裸族にかまえとクロもクネクネ。
マメルリハ2羽は巣箱に入りっ放し、
1日1回、大慌てで餌を詰め込みに出てきた。
青いてぃふぁにーちゃん♀が一生懸命抱いているのは、
緑のぐりーんぴーちゅ♀の産んだ無精卵である。
徒労であろうとも、本能は止められない。
父の病室には、本人の意思が通じずとも、早くも胃瘻造設という紙が貼られ、
職員さんが皆で、着々とその方向に進んでくれている。
さて、夜は旦那と大喧嘩、
私が父の胃瘻を11日に選択した時に、私が主治医に義母は誤嚥で窒息しをしたことを話し、
そのことについては非常に後悔している事、空腹をずっと訴えて苦しんだこと。
今現在は、父がそれに続くわけで、
それを防ぐにはどういう治療が残っているのかを質問したことが、
旦那が「私が先生に恥をさらした、義母の死については可愛そうだと思っている、やりようがなかった」と
怒鳴り出した。
その怒りを言える私に向けないで、何故義兄嫁と義母が生きていて治療可能な時点でとことん話し合えないのだ、
実の子が言えないで老いた親を誰が守ってやれるというのだ、旦那よ。
「1、私は疑問に思ったことをすべてお医者には聞く、2、自分が体験したケースであり、誤嚥についてはその話は出してしまうと思う。3、この過ちを生かし同じ過ちはもう繰り返したくない」と答えたが、旦那は私をののしり続けた。
父が生きている限り、夫婦のいさかい、何かにつけて面倒見てやっているは続くわけで、
このまま父を餓死させれば自分は楽になるのだと思いながらも、
父を義母のような窒息や床ずれで無い、綺麗な体で送るんだという決意は変わらなかった。
父が死んで私が孤児のようになったら、もっとこの人は向かってくるのだろうか?
それとも、あちこち遊ぶのに連れて歩くのか?
向かって来たら、その時は、その時であると覚悟も決める。
辛い決断をしたみゃー大工さんにいたわりの言葉のひとつくらいあってもいいのにー。
私が憤っても仕方ないけど…なんか悔しい。
難しい問題ですよね、胃ろうは…。
うちは親から絶対にしてくれるなと言われてますけど、いざとなったらそうできるかどうか…。結局ケースバイケースというか、その時の状況によってになってしまうような気がします。ただどちらを選んでも「あれで良かったのか」と思うんでしょうね…多分。
正解は無い。でも間違いも無いと思います。
お父様の今後を思い遣り、考えて考えて決められたことなのですから。
お父様が穏やかに日々を過ごされることを願っています。
町会の飲み仲間も胃瘻で2年間生き続けた。
何もしなければ餓死するし、内臓機能を維持するためにも胃瘻は大切な延命治療だと思います。
下痢が始まったら消化器官が動いてないので死が近い。
胃瘻を中止して死を受け入れるしかない。
決めるのは家族だから辛いところです。。。
いやぁ、旦那は葬儀の実行とか、病人や荷物の搬送とか、バタバタ体が動き回るのに向いている、
私は医者に言われたこと、患者の言った希望を調べてどういう処遇をすればいいのかじっくり考える方に向いている。
そして、恥をかなぐり捨てて、笑われても良いと勇気を出してあれこれ素人ながらも先生と話し合うわけです。
旦那はわかったふりで一切だんまり。
旦那は患者の処遇については一切考える事はしない、別の道を探らない人なんだと実感。
だったら、あとでこれをしてあげたかったとか、後悔するなよ!です。
胃瘻を調べて何度も出てくるケース、
意識のない親を胃瘻にして、
子が親の年金で生活、パチンコ三昧夫婦とか、
そう思われては堪ったもんじゃないですが、
父の身体が入院治療に素直に反応しており、顔色が良くなって、
スタッフのここまでの体力を持ち上げた努力から、一気に私の一存で餓死の方向にもっていくのは忍びないし、
元気な時に「胃瘻をしないでね」「死にたい死にたい」が、
いざその食事が一度でも口にとれない時点で大人しくない、
空腹で騒ぎだしたりの義母を見ているので、
また、今脳死状態の叔母も、誤嚥で脳死状態なので、
誤嚥による窒息死、肺炎は出来れば限りなく避けたいところです。
胃腸が丈夫で、入口の喉で経口摂取が不可能になった時、
その時点で速やかに、「ハイ、終了!」と死のボタンが押されるわけでなく、(押されればいいのに、)
親がミイラ化してじわじわと即身仏になるまでの修行の道中を見せつけられている方も辛いです。
その前に栄養不良の床ずれ、感染症も必ずあるわけで。
ああああーーーーーっ、悩む、コメントありがとう!
そちらの記事を読み逃げしています、少し前の豊洲の移転の件なんか、あの装備までしていざ使わなかったら、
人間というのは次から次へと土壌をを汚染しては、汚染地域から逃げ回っているだけになる、
建設当時のメンバーの責任追及なんて無駄、
もう。きちんと整備を足して、完全に安全にして堂々と使えよ、それが英知だ!と思うチーバ県民だったり、
新しい記事も読んでますよ、事務所乗っ取り事件が受けました💛
いや、そちらは大変ですが。済まぬ。
家の母も二つの癌を転移でなく、別々に発症しましたが、癌末期でも静脈から栄養を入れると、顔色が良くなり、絵手紙を、皆に最期の挨拶をせっせと書いていました。
あれが無かったら、遺言も書けなかったと思う。
私は脳の死=人の死だと思っていますが、(叔母よごめん)
父のアルツハイマーは思っているよりは進行が酷くない、
着替えたりの自分のお世話がかろうじてできて、今も名前を呼べば返事をする。
わが父ながら非常に上品で、ホームでも入居の女性や職員に大人気。
これが、便を食べたり、遊んだりの、ろう便をされたら、「死んでくれ、お願い」だと思うんですが、今の状態が中途半端で困っています。
おっしゃるとおり、胃瘻を増設して、
エンシュアリキッドなど入れても、いずれ下痢が来ると先生もおっしゃる、また嘔吐が窒息や誤嚥性肺炎をひき起こすと。
猫もリーナルケア、カケシア、色々出ていますが、
入れても同じ経緯で、吐くか未消化、下痢でなくなります。
胃瘻は栄養補給のみでなく、水分補給、投薬(全てが注射薬ではないので)にも役立ちますが。
義母の場合は義兄嫁は内心が、(・д・)チッだったんだろうけど、
家族の私がやってあげたい、
今回は病院とホームが、胃瘻をするにはふさわしい患者である、しましょうというワケです。
うーーーーん、考え疲れました。
兄妹で随分と揉めたけどできる限りのことをしてたと思うようにしてます。
いつも低レベルなコメントでごめんなさい🙇
そちらの新しい記事、
ネットでの距離も、リアルでの人の距離も、実は本当に難しいというのは痛感しております。
でも、私はブログ人からgooに移行した時に、
読者登録の機能がようわからなくて、米でも申請した方がいいのか、
向こうは私などが読者でご迷惑でないのか、断れにくいのではないかと、えらく考えたり、
その上にお気に入り、ブックマークとの違いも無いように思えて、開設時だけ深く考えただけで、つい最近まで意識していませんでした…。
だから、しゃちくん様の登録は嬉しかったし、それ以降自分も動植物と丁寧に暮らしている人は、勇気を出して登録しています。
しゃちくん様がきっかけになりましたね。
コメント低レベルでないですよ、
私は生産活動可能な人は、どんどん積極的に治療すべきだと思う、胃瘻も同じ、
老いた親の終末期だから、治療、無治療の選択の2本立てになり介護する側も悩むわけです。
胃瘻は、危険になってきたた食事介助、が一瞬で終る、誤嚥が少ない、嫌な吸引も減るという点で患者、介護者両者にいいと思います。
介護の方はその分の時間を、より別のケアに回せばいいし。
問題は、そこまでして痴呆の人間を生かして何になるのか?です。
ただ、そんなことを言ったら、趣味の動物や。植物の手当も一緒かなぁー、
人道的に体がこれ以上ボロボロにならないで、綺麗に亡くなると、ようやく重い荷物を下せるかな?みたいな。
もめてもご兄弟と話し合えて羨ましい、
私の親に溺愛された姉は、親の財産を狙っており、死を待っているんですよ、前借しようとしたり。
搾取子ではないが、自分が何故こんなにいい人間に育ったか不思議だわーーーと自分をほめておきますw
いつもコメントありがとうございます!