決めた！

快晴。36－26℃

なんか、昨日よりさらに暑いぞーヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
(まだ８月があると思うと、ぞぞっ)

ううむ。

熱は少し下がったが、気温が上がったから嫌すぎるぅｗ





この後、騒ぎ出すみーみーぼーである。


いきなりがばっと飛び上がって、口をひっかきだした。
原因はコレ。面倒なので軍手で掻き出した。





猫は人と違い虫歯になりにくい(人は口腔内が酸性、猫はアルカリ性)だが、
その代わりに歯石が出来易く、やがて歯槽骨の吸収の形になって抜けてしまう。


さて、「外はもう４０度近いんじゃね？」って、思うけど、今日はレッスンだ。
女友達の今晩の献立をＬＩＮＥで聞き、涎を垂らしｗ
「ついでに代わりにレッスンに行ってくれぃ」と書くほどの殺人的な暑さ。
ああ、プールで泳ぎたい。習い事教室を間違ったか…自分を呪うわ。

さぁ、サウナの中に飛び出すぞ！イザ！


道端の鉄砲百合が咲きそうで、


カンナも盛りで、

到着。



うーん、やっぱり全部習いたいくらい好き♡

さて、とても大事な事など。
有名な、見えない小節の話が、今日はついに来た。

ようは、弾きだす前に、
ただ、すっと弾かないで、一旦楽譜には見えない小節を想像して、それから弾きだすのだ。
(見えない小節は楽譜の始まりの前に常に書いてあるとする。書いてないけどね。)
写真の絵は指揮者が１，２で指揮棒を振ると妄想、(そこが小節)
そして自分はそれをカウントしてから弾き出すと脳内で想像する為の図、
その見えない「ため」の部分こそが演奏の全てを決めてしまう、
演奏には超大事な部分なのである。
演奏者は皆、脳でやっています。
いよいよ、メトロノーム通りだけではなくなってきた。

また、一本の弓には端から①元弓②中弓③先弓、それと全弓という風に領域が決めてある。
単純なアップダウンだけで無く、どこの音符にどの弓の部分が来るかが重要なのだ。









単純に弓を三等分していたが、さらに、８分音符には４分の一弓を使い、使う位置はこの２か所に決めるとか、
メロディーは脳内で一旦ボーイングの為にバラバラに分割されてから成り立っていき、
それを素早く右手側の弓で表現する。
その時の指板の左手側は、指がコンマ位でずれただけで、もうその音階ではないｗ＿|￣|○
それでも、先生は、私がこんなに学習が進むと思わなかったと。
(勿論、自己流でボーイングをギコギコしても確かにバイオリンは弾ける、しかしいずれ限界が来る、難しい曲は弾けなくなってしまうのだ。つーか俺、片足棺桶だし、適当でもいいんだがｗ、でも、平均７０歳のオーケストラに入りたいワケで。先生は間に合うと。)

そして、今回誰も出ない(他の二人とも基礎からやりなおしって何なんだよ、号泣、)
成人部門の発表会の話がｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
あと二か月で出し物を決めて練習し、先生が楽屋についていてくれるという。
「うぉおおお、ついにきらきら星変奏曲デビューですか、私、可愛くないけどぉおｗｗｗ」と言うと
単純な日本や外国の童謡、せいぜい簡単なドヴォルザークやウェーバーまでで、今回やってみないかと。
「考えてみます。」と…。

帰宅途中、、、

北斗の拳ラッピングモノレールが、一瞬だった。

そして、

バカのように、安いアイスを大量に買ってしまった…＿|￣|○
ハーゲンダッツ２個にしておけばいいものを…。
私は健康志向の方だけど、この暑さのせいだわ(T_T)

ドアを開くと、窓全開でも猫が倒れていた…。いや、いきていますｗ


アイスを食べて、一時間死んだように眠って、(とにかく立って演奏というものは全力疾走なのです)





明日も暑いという、ぎらぎら沈む太陽を眺めながら、
おさらいもして、、、


自分の人生を考えた。
若い子供たちと違い、私の人生にあと何回発表会なんかあるのだろうかと…。
大学だって、やっても４から８回。
「来年は出ます」と思ったけど、来年はもしかしたら来ないかもしれない。

私は全てをあきらめてきた、
この、消極的人生を断ち切りたいと…。
姉もこうした小さな階段を何回ものぼって、今では人に教えている。(叔母もだった。)

私は度胸試しで出ることを決めた…。
この大嫌いな性格を、変えてみたいのだ。
大失敗するかもしれないが…。(一族では私だけあがり症である。)

(「大丈夫、私は耳がかなり良い」と、「ピアノの和音を(伴奏に)つければ絶対に音程が外れない」と今日も先生がおっしゃった、先生の言葉と自分の耳を信じよう。あとは体調が良くなることを祈る。)




サックス、ますますやりたくなるｗそんな余裕ないが。
何かに夢中になる、楽しそうだね！この体力に驚いた！
作音楽器のバイオリンで踊って弾くは難しい、この子たちも頑張っているわ。
楽器が重い、作音でなく、吹奏だが、踊って良く息が切れないものだ。
私は弦楽器が大好きでも、実はほとんどの楽器が好きなのです！
京都橘高校 Kyoto Tachibana SHS Band Rose Parade 2018「4ｋ」