7月の参院選挙まで、後100日を切りました。 各党は候補者選定、それもいかに票が取れるか、結局、知名度のあるタレントを擁立する動きとともに、民主にはガッカリ、さりとて自民には戻らない、第3極としての新党の動きが活発なのが特徴。と、マスコミはもっぱら報道しています。
しかし、全国で有権者は、共産党との接触、触れ合いの中で「共産党がんばってほしい」「もう、こうなれば共産党しかない!」という声があります。この新しい動きを広げ、参院選挙で前進しよう。地方議員はこの参院選挙を2011年の一斉地方議会選挙と一体のものと位置付けて取り組もう・・・という全国会議が共産党本部で開かれました。
共産党の地方議員は3000人以上で、当然1か所に集まれませんので、CS放送で全国に電波を飛ばし、各地の共産党事務所やインターネットで視聴できました。