久しぶりに皆で日比谷公園野外音楽堂の集会に参加しました。 「沖縄県民と連帯し、普天間基地の即時・無条件撤去を求める4.14中央集会」で、参加者5000人、狭い会場ですので見回す限り人、人、人でした。
舞台では若者たちのエイサー踊りが参加者を迎え、情勢報告を行った共産党の志位和夫委員長は、「移設先探しそのものが間違っている、日本のどこでも、米軍基地は歓迎されない。政府は無条件撤去を求めてアメリカと交渉すべきだ、基地のない独立・平和の日本を目指そう」と訴え、大きな拍手が沸き起こりました。 まったくそのとおりで、最近の世論調査やテレビのコメンテーターもその論にふれています。
立錐の余地のない会場では、幸いにも座れて、両隣の方が大きな声で壇上の発言に合いの手を入れるので私も久々に気分爽快、元気をもらいました。 写真のプラカードを掲げてのパフォーマンスは明日の赤旗新聞が楽しみです。