午後2時から鶴間コミセンで、共産党議員団と鶴間・上草柳地域を中心とした共産党後援会共催の「市政懇談会」を行いました。 台風の影響で時々大雨が降ったりのあいにくのお天気の中、市内の各地から20人もの参加者がありました。
私の方から6月議会と今、開かれている9月議会の内容をお話し、4つの常任委員会の一つに共産党議員がいないことや一般質問でも高久さんを落としたことの悔しさなども報告しましたが、堀口議員は昨日の環境建設常任委員会での様子を話しました。
それによると、7人で構成される委員会で4人が新人、後は議長と4期の議員と委員長。 議案の平成22年度決算ではこのつかわれ方はどうなのかとか、次年度の方針はどうかとかの質疑が殆どなく、スイスイと進み、午後3時には全て終了したとのこと。
議会のチェック機能は果たされたのか、甚だ疑問と言わざるを得ません。 (裏の話:職員曰く「楽でした」) 議会改革ダ!と言っても、これでは・・・・。 そんな話もして、参加者の皆さんからの質問やご意見を頂き・・・というところで、私は次の予定があって退席させていただきました。