7月と8月に行われた大和市社会福祉協議会主催の東日本大震災の被災地釜石市への復興ボランティアの参加者の報告交流会が社協の呼びかけで行われ、参加しました。
約10人ほどの参加でしたが、若い方たちも年配の方も「何かしたい、役に立ちたい」これがボランティアということでしょうか、大和市主催のボラに参加したり、個人として被災地に入られたかたなどが夫々感想、自分の思いを語られ、有意義な、被災者への思いを共有できた会でした。
私は7月29日に参加したのですが、何てったて雨の中、カッパに帽子、ゴーグルを付けての作業ですから、誰が誰だか解らず、今日初めて自己紹介して「あら、ご一緒だったんですね」と判った次第です。 いやあ、なかなかの好青年たちが参加していたのですね。 また、ボランティア活動大好きというオジサマもいました。
7月29人、8月30人の参加者のうち、約三分の一の方がこれからも災害ボランティアとして活動するための登録をするとのことで, まとめとして、災害ボランティアの登録制度の創設をめざし準備に入ることを社協から提案されました。