いよいよ一斉地方選挙が始まります。
3月26日の知事選挙の告示を皮切りに、4月26日の市長、市議の投票日まで続きます。
また、3月26日からは、候補者カーのみが拡声器使用となりますので、その他は使用できません。 「選挙が始まると途端に静かになる」のっておかしくありませんか。 政策をお知らせし、有権者の判断を仰がねばならないのに!です。
という訳で、今日はハンドマイクを持って地域に出て、街角で直接訴えました。 宣伝カーでは、回れないような裏道にも入ってお話させていただきました。
途中、通りがかった方には、くぼビラと宮応パンフをお渡ししました。
写真は、一緒に回った方々です。 私の写真は、ほかの方が撮ってくれましたが明日アップします。
3月20日は、市内小学校の卒業式で、私は地元の引地台小学校の式に参列しました。
卒業生は、2クラス一クラス27人で54人が、小学校を巣立っていきました。(小規模校ほど少人数になります)
以前は平場で行っていましたが、数年前から壇上で行われ、担任から名前を呼ばれ、壇上に登って、「私は、(僕は)中学校に行ったら、(大人になったら)○○○になりたいです、そのために頑張ります」と、自分の夢を発表するのです。
どの子も一生懸命考えたのでしょう、会場全体が子ども達を慈しむように暖かい雰囲気に包まれました。
校長先生は、「学校は何時でも貴方たちを見守っています。 いつでもきてくださいね」と。
PTA会長は、ご自分のお子さんも卒業なので途中で涙声なってしまいましたが、温かいご挨拶でした。
来賓紹介で私のお隣の引地台中学校長の「中学校で待っています」のご挨拶に、卒業生から熱いまなざしが向けられました。
来賓控室に戻って、「この学校は本当に地域のみなさんに暖かく見守られています、これからもよろしくお願いいたします。」の校長先生のご挨拶を頂きました。